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国道166号線 ROUTE166 |
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起点:大阪府羽曳野市→終点:三重県松阪市(126.7km) |
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●概況 R166は1953年(昭28年)5月に誕生した3ケタ国道。和歌山街道(伊勢街道)に沿ったルートを進み、途中で難所である高見峠を越えている。1975年(昭50年)4月に、起点が大阪府羽曳野市に延長されて現在の形になったが、延長された区間は旧竹内街道の雰囲気の濃い狭路区間となっている。 道の整備は進められており高規格の快適な国道となっている区間が長いのだが、大阪府羽曳野市内の区間は依然狭路のままとなっている。 またR166は大和高田市内と羽曳野市内に車両通行規制区間と一方通行区間が存在する道でもある。 |
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●DATA/走行日:各項参照/走行方向:各項参照/レポート記述方向:各項参照 ◆Update:2004年2月6日 |
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国道166号線(1) |
■大阪府羽曳野市〜大阪府南河内郡太子町 |
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○国道166号線 【大阪府羽曳野市〜大阪府南河内郡太子町】 |
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【レポートは大阪府太子町→大阪府羽曳野市方向(終点→起点方向)です。】 |
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■大阪府南河内郡太子町〜大阪府羽曳野市飛鳥地区 |
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R166とr33(府道富田林太子線)との交差点が太子町交番前交差点。R170(大阪外環状線)からr33を走って来て竹内峠を越えて大和高田に向かう場合は、この交差点を直進してR166に進むことになる。 r33から羽曳野市方面に向かうには、太子町交番前交差点を左折する。六枚橋交差点でr32(府道美原太子線)が分岐すると、R166は2車線幅のまま太子町内の町中を進む。この付近はどこにでもある町中国道区間。やがてr703(府道香芝太子線)分岐交差点を越えると、民家はまばらとなり田圃の中を進むようになる。 羽曳野市に入り第2阪奈建設現場を越えると、近鉄南大阪線上ノ太子駅東側で踏切を渡って近鉄線の北側に出る。ここからR166は羽曳野市飛鳥地区の集落に入る。R166は2車線のまま30mほど進むが、上ノ太子駅前で道幅が1車線幅に減ってしまう。突然狭路となるので一瞬疑ったが、一本道なので道を間違う訳がない。続く1車線狭路の道が国道なのだ。 集落内のR166は、昔の竹内街道の道をそのまま車道にしたような感じで、沿道には土蔵や石壁のある昔造りの家が建ち並ぶ。『村の中を進む』と表現した方が分かりやすいかも知れない。集落内を進むに連れて道幅は0.8車線ぐらいに狭くなる。車であれば離合に苦労するような道幅で、沿道には待避帯などは無く、どちらかが広い箇所まで戻らなくてはならない。人が歩いていても抜くに抜けない状態に陥る。そんな狭路でもR166なのだ。 200mほど進むと少し広い箇所に出た。そこからは左側に飛鳥川が流れているが、ガートレールはない。所々に待避帯(というか民家への入口前に架かる橋)があるので、上ノ太子駅側寄りの区間よりはすれ違いはしやすい。そういう狭路を50mほど進んだ集落が途切れた付近から2車線幅となっていた。 |
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■大阪府羽曳野市駒ヶ谷地区 |
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上ノ太子駅前から500mほど進むと、羽曳野市飛鳥地区の集落を抜けて田圃の中に出た。ここからは羽曳野市駒ヶ谷地区に入って、2車線幅の道となって近鉄線に平行して進む。800mほど2車線道を走ると、駒ヶ谷小学校前を通過して羽曳野市駒ヶ谷地区の集落に入る。道幅は狭い2車線幅となり、飛鳥川を渡る月読橋にさしかかった。 ここでは飛鳥川沿いに進む道があり、ほとんどの車は整備されて走りやすい川沿いの道を走っている。川沿いの道がR166だと錯覚しそうになるがそれは間違い。月読橋を渡って集落内へ直進する1車線幅の狭路がR166なのだ。 駒ヶ谷地区の集落内を通る道は、直角に何度か曲がる1車線道。沿道は昔ながらの家々が立ち並ぶ、旧街道色の濃い道筋である。R166の表示が一切ないので『国道を見失ったのでは?』と不安になるが、この0.8〜1車線幅の細い道が国道なのだ。 どうみても『村中の道』という狭路を進む。3箇所ほど直角カーブを曲がってゆっくりと集落内を進むと、やがて飛鳥川沿いの道との交差点に出た。ここの角にR166国道標識がある。集落内の1車線の生活道路が国道であることの証である。駒ヶ谷地区の狭路区間はここで終わりを告げる。 |
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■大阪府羽曳野市駒ヶ谷地区〜大阪府羽曳野市古市 |
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近鉄南大阪線駒ヶ谷駅前でr27(府道柏原駒ヶ谷千早赤阪線)と合流すると、R166は逢坂橋で飛鳥川を渡って川の南側を進む。道は2車線幅となっており、トラックなどの姿も目立つ。1kmほど進むとR166は石川の東岸に出る。近年付け替えられたらしい臥龍橋を渡って石川の西岸に渡る。 臥龍橋西詰で左折して石川沿いに南に向かう2車線道に入るが、20mほど進むとR166は2車線道から別れて羽曳野市古市地区の町中に向かう。ここの交差点はわかりずらく、うっかりしていると見逃してしまう。 古市地区の町中は典型的な下町。下町の中を進む1〜1.5車線道を進むことになる。R166の国道標識などは一切無い。『竹内街道』と書かれた石碑建っている公園を過ぎると、近鉄南大阪線古市駅前の商店街筋に入る。ここから古市駅南側の踏切までの区間は、7〜20時まで自動車通行禁止区間であり、東→西向き(終点→起点方向)一方通行区間となる。しかし昼間でも車は堂々と走っていた。 商店街と言っても店があるのは古市駅近くの100mぐらいで、その手前は民家が建ち並ぶ。駅に近づくにつれて歩行者や自転車が増えてきた。駅周辺では結構混雑している。古市駅の南側にある踏切を渡ると、バスターミナル前に出た。通行規制区間は踏切西口までで、ターミナル前からは2車線道に戻る。駅前のメインストリート風な街中を通るのだが、踏切から100mほど進むとR170(旧R170)との交差点である白鳥交差点に到着した。ここがR166起点である。 |
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<<MEMO>> |
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■概況・交通量など 大阪府内の羽曳野市〜太子町の間のR166は、1975年(昭50年)に国道に昇格した区間ですが整備は進んでおらず、旧竹内街道の面影を色濃く残る狭路区間となっています。 私自身、実際に走るまでは『大阪府内なので整備された2車線道だろうな』と思い込んでいました。それゆえ、実走した時は驚きました。羽曳野市駒ヶ谷地区の狭路区間では、『国道を見失って他の道を走っているのではなかろうか?』と、かなり不安になって走っていました。 大阪府内の3ケタ国道はほとんど整備されているのですが、R308同様R166も狭路区間が残っていたのです。地図をよく見ると、太子町から近鉄古市駅や藤井寺方面への近道であるはずなのに、羽曳野市飛鳥地区・駒ヶ谷地区のR166にはバス路線が設定されていません。そのことからも同区間は狭路区間であることが予想されました。実際は、乗用車の通行すら困難な道でした。 ■アドバイス 古市駅前付近には東→西向き(終点→起点)方向の一方通行区間があります。R166を正確にトレースする場合は太子町側から走る必要があります。(それゆえ、この区間のレポートの記述は終点→起点方向になっています。) ただ車については、時間通行規制が行われています。7〜20時までは乗用車の通行はできません。 古市駅〜上ノ太子駅の間は、バイク・車で走るよりも徒歩で歩いた方が、旧街道の雰囲気を楽しめて面白いかも知れません。 ■注意点 この区間の狭路区間は車の通行はほとんどありません。あっても地元車ばかり。トラックなどは走りたくても走れません。しかし地元の人や自転車に乗っている人は結構見かけます。旧竹内街道を歩いているハイカーの姿も見かけました。狭路区間では注意して走って下さい。2車線区間は交通量が多い区間です。 古市駅前周辺は、買い物客や高校生で混雑しています。 |
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●走行DATA |
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大阪府羽曳野市〜大阪府南河内郡太子町【終点→起点方向を走行】 >>走行日:2001年2月23日/2月26日 |
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