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起点:北海道札幌市→終点:北海道枝幸郡浜頓別町(314.3km) |
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札幌を起点とする北海道3ケタ国道。札幌近郊は都市近郊国道だが、少し離れると北海道の国道らしい風景の中を進む。地図を見ると美深までのように思えるが、実はオホーツク海沿岸の浜頓別町まで続いている。道北を斜めに進んでいる3ケタ国道なのだ。 1999年と2000年の北海道ツーリングの時に走行している。実に2年越しの実相調査なのです。 |
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走行日:1999年9月15日、2000年9月11日/9月13日/9月18日 走行方向:終点→起点(99.9.15)/起点→終点(00.9.11/13/18) レポート:起点→終点方向 |
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◇◆◇ 走行方向と走行日についての補足 ◇◆◇ 江別市〜美深町は99年9月15日に美深→江別方向に走行。札幌市〜江別市は00年9月11日に札幌→江別方向に走りましたが大雨で起点の写真を撮れなかったので、9月18日(快晴)に江別→札幌方向に再走行しています。美深〜浜頓別間は00年9月13日に美深→浜頓別方向に走行しています。 |
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R275の起点は札幌市中央区のJR苗穂駅からすぐの所にあるR12東橋交差点。札幌市の中心街から少し離れた所にあるとはいえ、この交差点の交通量は非常に多い。 R275に入ると豊平川に沿って1kmほど進む。JR函館本線をくぐるまでは広い2車線道路。JRを越すと4車線(片側2車線)道となって札幌市街地を進む。R274との交差点付近までは典型的な大都市近郊の国道。車・バス・トラックの通行量が非常に多い。とても北海道を走っている気になれない。しかし豊平川を渡って江別市に入ると、市街地は消え広大な土地が広がる北海道の風景となる。道は4車線で信号がほとんどないので、流れもスムーズで気持ちよく走ることが出来る。 片側2車線の4車線区間はr46が分岐する角山交差点まで。石狩川を渡ると2車線国道となる。通行量は余り減らないようなので、ここから先の車の流れは悪くなる。当別町でR337が分岐すると、向きを北東に変えて進む。当別町から先、滝川市近くの新十津川村までは、R12のバイパス的役割を果たすめ両方向とも交通量が多い区間。そのためか北竜町から来た場合は、当別町のR337分岐交差点手前から信号待ちの渋滞が発生することが多い。 追い越し禁止区間が続くR275を北東に向かって淡々と走る。沿道は少しずつ開発が進んでいるようで街近くでは民家や工場などが結構建っていたりするが、街を離れるとそこは北海道の風景が広がっている。 そういう風景がしばらく続くが、北竜町に入ると沿道に建物が増え始める。温泉併設の道の駅『サンフラワー北竜』を過ぎるとR233との交差点に到着する。 |
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1.R275起点。写真右から奥に向かうの がR12。左へ向かうのがR275。 |
2.右下にあるのがR275の『0km』標。 歩道に埋め込まれていた。 |
3.R275の1枚目の標識。起点付近は2 車線となるので、R12方向はご覧の通 り渋滞が起こる。 |
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4.R274との交差点。正面の高架は札樽 道で、その下をR274が走る。R275 札幌方面から撮影。 |
5.江別市の角山交差点までは広い4車線区間が続く。豊平川を渡って少し行った所で撮影。00年9月11日は雨だった。 |
6.北竜町まではこんな感じの2車線が続 く。北竜→札幌方面を撮影。(99.9撮 影) |
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☆★☆ 国道275号線【北海道札幌市〜北海道雨竜郡北竜町】 ☆★☆ |
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R275の札幌市〜江別市までは札幌近郊区間で通行量が多い。起点付近は2車線となり少し渋滞しますが、4車線区間では流れています。江別市から先は2車線区間となりますが、交通量が多いためにやや渋滞しがちです。車で走るなら朝夕のラッシュ時は避けた方が良いでしょう。追い越し禁止区間が長いので、バイクで走る時はのんびり走りましょう。 99年9月の時は、江別市のR337との分岐交差点でガラス片を踏んでしまい後輪がパンクしてしまいました。路肩走行も要注意です。 冬期は路面凍結・積雪に注意。 |
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東橋交差点にあるR275の起点標識。 00年9月18日は快晴となった。 |
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【北海道雨竜郡北竜町〜北海道中川郡美深町】 北竜町から離れるとR275は雨竜川沿いに北東に進む。道幅は2車線となるが交通量はかなり減るので、自分のペースで走ることが出来る。2車線ワインディングの幌加内峠を越して幌加内町に入ると、『北海道の国道』となる。町を過ぎると次の町までは何もないのだ。 R239との交差点を過ぎると交通量は極端に少なくなる。札幌近郊区間の混雑がウソのよう。朱鞠内湖周辺に来ると、緩やかな勾配の坂道を上り始める。日本最低気温を記録した幌加内町母子理を過ぎると、2車線ワインディングとなり、勾配のある坂道を上って行く。4kmほどで美深峠に到着。ここから先は美深町。 今度は長い下り坂を下って行く。R275美深峠の美深町側5kmほどはBPのようで、幌加内町側に比べるとカーブは少なく直線区間が多い。平地に下りてくると少しずつ農家が現れてくる。しばらくウルベシ川沿いに進み、小さな山をぐるりと回ると正面に天塩川が見えてくる。この付近に来ると結構車とすれ違うようにはなる。 天塩川を渡ると美深町市街に入る。久々のまとまった町である。ほどなくしてR40と合流する。 |
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1.美深峠にはパーキングがある。 (美深側から。99.9撮影) |
2.美深峠を越える。峠前後は交通量は少 ない。自分のペースで走ることが出来 る。(99.9撮影) |
3.美深町までは淡々と2車線区間を走る。 逆光で少し見づらい。(美深側から撮 影。99.9撮影) |
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【北海道中川郡美深町〜北海道中川郡音威子府村】 美深町からR275は北に向かう。美深町〜音威子府村までの約30kmはR40との重複区間。整備された2車線道路をひたすら北上する。旭川と稚内を結ぶ大動脈なので車・トラックの通行量は多いが、流れは非常に良い。R40とR275は天塩川に沿ってひたすら北上を続ける。淡々と2車線道を走り、音威子府村のR275分岐点に到着した。 00年9月の時点で、美深〜音威子府間にはR275標識は設置されておらず、案内標識にR275の文字が見られるだけであった。 |
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美深町のR40との交差点。(R40旭川側 から00年9月13日に撮影) この先音威 子府までR40と重複する。 |
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☆★☆ 国道275号線【北海道雨竜郡北竜町〜北海道中川郡美深町〜北海道中川郡音威子府村】 ☆★☆ 北竜町から北のR275は交通量が減り快適に走ることが出来ます。また『北海道の国道』らしくなり、町と町との間は何もない状態が続くのでガス欠には要注意。町にGSはありますが、夕方早くに閉まるようだし休日は営業していない様子なので、大きな町での給油しておくと良いでしょう。 北竜町の北には幌加内峠というR275最初の峠があります。2車線ワインディングで路面は舗装されていますが、路面状態は余りよくなく凸凹があったりするので注意が必要です。美深峠は整備されているのであまり心配する必要はないでしょう。なおR275は『北海道の国道』なので、地元車は結構スピードを出して走ります。峠道をバイクでのんびり走る方は意地にならないで道を譲った方がいいでしょう。 美深町〜音威子府村間はR40と重複しています。2ケタ国道だけあって道は整備され快適に走ることが出来ますが、見通しの良い直線区間は要注意。ネズミ取りや覆面がいるかも知れません。また走行するトラックが多いので、追い越す際には対向車に十分注意を払って下さい。 |
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音威子府村までR40と重複して北上してきたR275は、ここから単独分離して北東に向かう。R40と別れると、R275は整備された2車線国道となる。音威子府村を縦断することになるのだが、R40分岐付近の町を過ぎると以後は数kmおきに小さな集落があるだけで、何もない2車線国道を淡々と走ることになる。車の交通量は非常に少ないので自分のペースで走ることが出来る。 天北峠にさしかかると2車線ワインディングとなり少しづつ標高を上げて行く。中央分水嶺の峠である天北峠を越えると中頓別町に入り、小頓別という町に着く。ここから先は平坦な2車線国道となる。中頓別町を南北に縦断するので交通量はやや増えるが、車が列をなして走るということはまずないだろう。 R275は上頓別・敏音知・松音知といったいくつかの町を繋いで進む。町の間は道路以外何もない。やがて中頓別町中頓別に到着する。中頓別町役場がある街で結構大きい。ここから先は交通量も増える。しかし街を過ぎるとすぐに『北海道の風景』になってしまう。 寿TNを越して少し行くと浜頓別町に入るが、沿道の風景に変化はない。淡々と2車線国道を走り、浜頓別町下頓別を過ぎる。この付近からは浜頓別に向かう車が増え始める。道北のドライバーらしく、地元車はかなりのスピードで走っている。 沿道に街灯がならぶ直線区間に来ると浜頓別市街に入る。JR天北線浜頓別駅跡を過ぎるとR238との合流交差点に到着。ここがR275終点となる。 |
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1.音威子府村のR275分岐交差点。この 先のカーブで、R40は左に曲がりR27 5は右に別れる。(美深方面より撮影) |
2.R275に入る。整備された2車線国道。 走る車は少ない。 |
3.天北峠を越えて中頓別町に入る。峠に は小さな駐車場があるだけだった。 |
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4.中頓別町内のほとんどはこういう感じの 道が続く。町間にはな〜んにもない。 |
5.中頓別町北の寿TNは工事中だったの で旧道経由で迂回した。1車線道で交 互通行となっていた。 |
6.北海道らしい風景が広がる。この少し先 で浜頓別市街に入る。 |
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7.浜頓別市街にて。この交差点を右に曲 がるとすぐに終点。 |
8.R238との交差点。R275終点。写真 左端にあるのはR238の標識。 |
9.写真No8の交差点角にある家の前に 立っているのがこの標識。R275最後 の標識。 |
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☆★☆ 国道275号線【北海道中川郡音威子府村〜北海道枝幸郡浜頓別町】 ☆★☆ |
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この区間は典型的な『道北の国道』区間。道自体は整備されており快適に走ることが出来ます。路面状態も良く問題なく走行できます。 町と町の間は何もないので、ガソリンの残量には注意。GSが少ないので音威子府村のR40分岐点付近か浜頓別市街でチェックすることを勧めます。 2000年9月の時、浜頓別町北にある寿TNは工事のため通行止めでした。旧道らしき道が迂回路として使われているので通行には支障がないようです。道幅が狭いため交互通行となっており、交互通行用信号が設置されています。 この区間は通年走行可能のようですが、冬期は路面凍結と積雪に要注意です。冬の北海道の道を走ることに慣れている人以外は走らない方が無難です。 |
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音威子府村の分岐点近くにあったR275 『0km』表示。音威子府〜浜頓別間は、 ここを起点として距離表示されていた。な ぜ? |
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◇◆◇ 参考までに・・・ ◇◆◇ R275(音威子府〜浜頓別間)は、町と町の間は道路以外何もないので地元の人はかなりのスピードで走っています。この光景はR275に限らず道北地域一帯で見られる光景で、こちらが70k/h位で走っていたら100k/h近い速度の軽自に抜かれたりしました。 地元車が後ろから迫ってきたら大人しく道を譲った方が良いでしょう。中には抜かれたりパッシングされたことに腹を立てて猛スピードで追いかけたり逃げたりするライダーやドライバーがいますが、時々地元車に混じって覆面パトが走っていることがありますので、あまり無茶なことはしない方がいいでしょう。特にバイクで走る方は後ろから怪しい車(特にクラウンやセドリック)がパッシングしてきたら、大人しく道を譲りましょう。 町の入口・出口付近の速度規制区間(最高速度40k/hや50k/hに規制される区間)や下頓別〜浜頓別市街の間は覆面パトとネズミ取りに要注意です。 2000年9月の時、浜頓別市街手前の直線区間で1台の車が覆面パトに捕まっておりました。R275に限らず道北の国道を走る時はのんびり走り、抜かれたりパッシングされても腹を立てずに走りましょう。 |
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