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ROUTE327 |
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起点:宮崎県日向市→終点:熊本県阿蘇郡蘇陽町(98.7km) |
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R327は九州東海岸から内陸に向かう3ケタ国道。経路だけ見るとL字型で、宮崎県日向市から九州中央部の秘境・椎葉村を経由して熊本県蘇陽町を結ぶ。熊本県内を走るのはほんの2kmほどで、全区間の約98%は宮崎県内を走る。 椎原村から先の末端区間はR265と重複しているので、R327の単独区間としては宮崎県日向市〜宮崎県椎葉村の間だけとなるが、その間にR388・R446・R503の3国道と重複している重複国道でもある。 宮崎県諸塚村までは拡張整備が終了した快適な2車線国道だが、宮崎県諸塚村〜宮崎県椎葉村の間は3ケタ酷道区間。諸塚村を境に道の表情が大きく変わる国道でもある。 |
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国道327号線 |
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宮崎県日向市〜宮崎県東臼杵郡東郷町 |
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R327の起点は日向市内にあるR10との新生町交差点。一見すると幹線道路同士の交差点なのだが、R327の他にもR446起点でもあり、R503終点でもあるのだ。しかしながら交差点の近くにはR327の標識があるだけで、他線の表示はない。 新生交差点から100mほど進むと跨線橋でJR日豊本線を越える。JRを越えると日向市市街地に入る。マンションやら住宅が目立つ『下町』っぽい感じの市街地で、車やタクシー・バスの姿が目立つ。信号も多く『町中国道』の雰囲気のする区間だ。市街地を抜けるまでは交通量の多い道を進む。 3kmほど進むと、R327は市街地から離れて日向市郊外の町中を進むようになる。田畑が目立つようになり、早くもローカル国道の雰囲気が漂い始めている。塩見川に沿った路肩の狭い2車線幅の道が続くが、追い越し禁止区間なのでバスや大型トラックに前を走られると抜くに抜けない状況に陥ってしまう。東郷町までは交通量が多いが、車の流れはさほと悪くなく淡々と流れに乗って行ける。ただ大型車に前を走られるとペースはかなり落ちる。 小さい峠のような山中を越えると東郷町に入る。東郷町に入ると耳川に沿って進むようになる。耳川を見ながら2車線道をしばらく走ると東郷町の町中に入る。役場の前を通り過ぎて町中を進むとR446分岐交差点に到着する。新生町交差点から約13kmである。 |
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宮崎県東臼杵郡東郷町〜宮崎県東臼杵郡諸塚村 |
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R466が分岐する辺りから交通量は減る。道は2車線幅のままなのでペースが幾分上がる。しばらく進むと追い越し禁止区間ではなくなる。東郷町から西郷村に入る手前付近から、R327は整備された快適な2車線国道となる。 大内原ダムを過ぎるとダム湖の湖岸を走る道となる。この付近はダム建設に伴い建設された付け替え区間であろう。緩いカーブと直線が連続する走りがいのある2車線道が続く。バイクだと実に気持ちよく走ることが出来る道だ。思わずペースが上がってしまう。この付近まで来ると車はほとんど走っていない。大型車が走っていることはあるが、大型車も結構なペースで走っている。 桜並木を抜けて走る。やがてR388の分岐点を通過。ここから先1.5kmほどはR388とも重複する。R388合流点を過ぎると、R327は耳川に沿ってウネウネと進みながらも山中に入って行く。道幅は2車線のまま。整備された平坦な快適道路が続く。集落をいくつか通過しながら淡々と道を進んで行く。 諸塚村に入っても道の状態には変化が無く、ハイペースを維持したまま進んで行く。真新しい諸塚TNを越えて耳川に沿って進む。やがて勾配のある橋を渡って断崖上を走るようになる。とは言っても酷道とはならない。別ルートで建設された快適な2車線道である。耳川の対岸をウネウネと進む1.5車線幅の旧道を見下ろしながら進むことになる。 旧道と合流すると諸塚村大字家代の町中に入る。町中も2車線幅のまま進み、やがてR503との交差点に到着する。R446分岐点から約34km、日向市新生交差点から約47kmである。 |
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☆★☆ 国道327号線 【宮崎県日向市〜宮崎県東臼杵郡諸塚村】 ☆★☆ |
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■概況・交通量など R327のこの区間は整備された快走2車線国道です。つい最近までは1.5車線区間もあったようなのですが、2001年4月に走った時はBPも供用開始されていましたので、1.5車線区間は旧道と化していました。(予定の都合で今回は旧道区間は走っていません。) 東郷町のR446分岐点を過ぎると交通量は減ります。日向市〜東郷町までは交通量の多い都市郊外の3ケタ国道で、乗用車やトラックがたくさん行き来しています。路線バスも走っているので、場合によっては流れの悪い時もありますが、追い越し禁止区間なので大人しく流れに入らなければなりません。 ■ガソリンスタンド 日向市〜西郷村までは町中にGSがあります。距離にして3〜10kmおきぐらいでしょう。ただ諸塚村内は、役場のある諸塚地区までGSはありません。営業時間、定休日に注意して下さい。 ■アドバイス 東郷町〜諸塚村は山中に向かう交通量の少ない快適2車線国道となるので、実に快適に走ることが出来ます。自分のペースで走ることが出来ます。慣れたら『走る』のが楽しい道です。 また大内原ダムのダム湖周辺は沿道に桜が植えられているので、桜の季節に走ると気持ちが良いでしょう。ただし土日・休日は花見客などで混雑していることがあるかも知れませんので、注意して走って下さい。 2001年4月の時は、R503を走った後にR327に入り、日向市〜諸塚村間を1往復しています。この時は、道の快適さに酔いしれてしまい、『走り優先』にして日向市に向かって走りました。『走る』楽しみのある区間です。 ほとんど平坦な道が続くので自転車でも楽に走ることができます。 ■注意点 速度取り締まりをしていそうな直線区間が多いので、速度には気を付けて下さい。 |
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【走行DATA】 宮崎県日向市〜宮崎県東臼杵郡諸塚村 【起点→終点方向を走行】 2001年4月10日 |
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国道327号線 |
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宮崎県東臼杵郡諸塚村 |
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家代交差点を過ぎると道幅は2車線幅のままであるが、町並みは途切れて深い山中へと入って行く。耳川に沿って谷底を走るようになる。しばらくは2車線幅の道が続くが、2kmほど先にあった拡幅工事現場を過ぎると道幅は1車線になった。酷道区間の始まりである。 舗装されてはいるが路面は一部荒れている箇所もある。薄暗い谷底の1車線道を進む。日向市や諸塚村から椎葉村に抜ける唯一の道ということもあるので、乗用車はもちろんのこと宅急便や運送会社など小型〜中型トラックの通行も目立つが、BP工事が行われていることからすれ違った車の半分は工事関係車の車やトラックであった。 小刻みなブラインドカーブがいくつも連続する。対向車に注意しながら平坦な1車線道を進むが、R503分岐交差点付近から諸塚村古園地区までの間は至る所で改良整備工事が行われている。一部では別ルートでのBPが建設中(憩後の崎BP・古園BP)で、少しずつではあるが道は進化しつつある。古園ダムを過ぎて第1・第2古園TNを越える。この付近はダム湖の畔を走るが、道の状態には変化無く、相変わらず小刻みなカーブが連続する完全1車線幅の平坦な道が続く。やがてR327は椎葉村に入る。 |
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宮崎県東臼杵郡椎葉村 |
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宮崎県椎葉村に入る。椎葉村に入っても道の状態には変化はない。ひたすら薄暗い谷底を進む川沿いの1車線幅の道を走り続ける。『椎葉村』を走っていると思うだけで、深い山中の『酷道』を走っているように感じてしまう。 椎葉村松尾地区の竹の八重に到着するが、ここから先は『全面通行止』となっていた。ここから1kmほど先で崩土が起こったのだという。ゲートが設置されており通り抜けは出来ない。亜谷バス停の横から林道が分岐しておりそちらに誘導される。耳川の南岸に沿って進む迂回ルートが確保されており、舗装林道経由で約3km先の松尾地区の岩屋戸まで走る。迂回ルートの林道は断崖上を走るために、足下に川沿いにウネウネと進むR327の1車線道を見ながら進む。 久々の集落である岩屋戸地区でR327に戻る。ここから先も1車線道が延々と続く。一部に1.5〜2車線幅の区間も現れるが、ほとんどが平坦な1車線道である。 椎葉村尾平地区で岩屋戸ダム横を過ぎる。ここから先は岩屋戸ダムによって出来たダム湖の湖岸を走るが、道幅1〜1.5車線幅の道が断続する。岩屋戸地区から11kmほど薄暗い谷底の狭路を走るとセンターラインのある2車線幅の道が現れた。2車線道を500mほど進むと、R265那須橋が見えてきた。ほどなくして那須橋の北詰でR327はR265と合流し、R327単独酷道区間は終わる。 諸塚村のR503分岐交差点から約22kmであるが、距離の割には時間のかかる区間であった。 |
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☆★☆ 国道327号線 【宮崎県東臼杵郡諸塚村〜宮崎県東臼杵郡椎葉村】 ☆★☆ |
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■概況・交通量など この区間はR327の中央部分に当たる区間で酷道区間です。日向市〜諸塚村までの快走2車線区間とのギャップが非常に大きく、平坦な道が続くとは言え、この区間に入ると走行ペースはかなり落ちてしまいます。R503合流地点〜R265合流地点までの距離は約22km。途中で迂回していたのと撮影しながら走ったので、この区間を約1時間かけて走破しています。 この区間は1車線幅の酷道ですが、椎葉村から日向市へ向かう唯一の道ですので、交通量はそれなりにあります。車同士離合出来ない区間も多いので、車で走る場合は注意して下さい。バイクでは、大型バイクで走ると少し疲れます。オフロードか250cc以下のオンロードバイクが走行に向いています。 ■ガソリンスタンド この区間内にガソリンスタンド(GS)は椎葉村松尾地区に1軒あっただけです。日祝日は休業のようなので、給油は諸塚村家代地区もしくは椎葉村上椎葉地区のGSでして下さい。ちなみにR265那須橋から先は、国見TNを越えて五ヶ瀬町までありません。 ■アドバイス この区間は、諸塚村内で2区間、椎葉村内で1区間でBP工事が行われています(2001年4月時点)。一部は別ルートで建設中ですが、ほとんどは現道を拡幅・整備改良するようです。そのために、椎葉村内の岩屋戸地区では時間通行規制が行われていますので、走行の際には時間にかなりの余裕を持って走ることを勧めます。 2001年4月の時は、岩屋戸地区の通行規制区間は崩土通行止め区間に含まれていたために、通行規制に引っかかることなく進むことが出来ました。工事看板によると3箇所(?)で通行規制を実施。合計で40分ほど規制されているそうです。これらの区間も含めて、いずれ快適な2車線道になるものと思われます。 バイク・車の運転初心者の方は2人以上で行かれることをお勧めします。 ■注意点 見通しの悪い狭路が続くので対向車には注意して下さい。悪天候時は土砂崩れの危険があるので走らない方が良いでしょう。冬期は路面凍結・積雪のある区間のようです。走行には注意して下さい。 |
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【走行DATA】 宮崎県東臼杵郡諸塚村〜宮崎県東臼杵郡椎葉村 【起点→終点方向を走行】 2001年4月10日 |
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国道327号線 |
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那須橋北詰を過ぎるとR327はR265と重複して北に向かう。R265は現在改良工事中で、一部では2車線の快適な道が完成している。10kmほど進むとしばらくは1.5車線の山中3ケタ国道となるが、国見TNから北側は快適な2車線幅の道となって宮崎県五ヶ瀬町を縦断する。熊本県に入ると僅かの距離でR218との蘇陽町馬見原交差点に到着する。 |
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☆★☆ 国道327号線 【宮崎県東臼杵郡椎葉村〜熊本県阿蘇郡蘇陽町】 ☆★☆ |
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R327のこの区間は、R265との重複区間となっています。表示などはR265のみでR327の表示はありません。この区間は1998年に一度走っていますが、わずか3年経過しただけでもかなり変化がありました。 この区間のレポートについては省略します。詳しくはR265をご覧下さい。 |
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【走行DATA】 宮崎県東臼杵郡椎葉村〜熊本県阿蘇郡蘇陽町 【起点→終点方向を走行】 2001年4月10日 |
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【R327終わり】 |