国道339号線

ROUTE339

起点:青森県弘前市→終点:青森県東津軽郡外ヶ浜村

(105.0km)

●概況

 R339は青森県弘前市を起点として津軽半島の日本海側を海岸沿いに進んで行く3ケタ国道。津軽半島周遊国道の西半分を形成している。青森県小泊村 (現:中泊町)までと三厩村(現:外ヶ浜町)内は典型的なローカル国道であるが、小泊村より北の区間は人家のほとんどない秘境の地を行く。気象の厳しい地域を行く道で、冬期は深い雪で閉ざされる。竜飛崎を経る国道だけに、冬の気候は厳しい。

 R339を有名にしているのは『階段国道』。日本唯一の「階段が国道」という、日本の国道の中でも異色な国道である。全区間開通しているのだが、バイクや車で全区間走破できない国道である。

●DATA/走行日:各項参照/走行方向:各項参照/レポート記述方向:起点→終点

国道339号線(1)

青森県弘前市〜青森県五所川原市

青森県五所川原市〜青森県北津軽郡中泊町小泊

青森県北津軽郡中泊町小泊〜青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩

○国道339号線

 青森県弘前市〜青森県五所川原市

【レポートは青森県弘前市→青森県五所川原市方向(起点→終点方向)です。】

■青森県弘前市〜青森県五所川原市

 R339の起点は青森県弘前市になる。R7弘前BPとR102黒石BPとの運動公園入口交差点を起点と見なして走り始める。

単独分岐する青森県南津軽郡藤崎町までの約7kmはR7と重複する。平川を渡って青森県藤崎町に入ると藤崎交差点に到着する。ここでR339がが分岐するが、こちらのルートはR339旧道となる。五能線を挟んだ東側を通るR339BPが全通しているので、いずれは国道指定解除されるのだろう。2003年走行時は五能線を挟んだ東側を通るR339BPを走った。

 藤崎交差点を過ぎて五能線を越える。500mほど進んだ交差点を左折するとR339BPに入った。ここからR339単独区間となる。R339BPは藤崎市街の東側外れを進んで行くが、すぐに町を抜ける。JRを挟んで西側を通る旧道が町中を通りながらクネクネ曲がるのに対して、R339はリンゴ園の中を通る見通しが良い2車線道だ。

 7kmほど進むと、北津軽郡板柳町の町中を通り抜ける。板柳町の町を抜けると、R339BPは水田の中を通るようになり、2車線幅の直線区間が多くなる。北 津軽郡鶴田町に入ると水田地帯を淡々と進んで行く。やがて青森県五所川原市に入り、十川を越えると町中へ入る。200mほど進むとR101との交差点に到着。R7分岐点から約18kmである。

 R101との交差点でR339は左折して五所川原市街方向(鰺ヶ沢町方向)へ向かう。800mほど進んでJRの跨線橋を越えるとR339旧道との交差点に到着。R339はここを右折して市街中心部を進んで行くことになる。

1.R7弘前BPとR102黒石BPとの交差点。

  R339の弘前市起点だろうか?

  (R102BP黒石方面より撮影)

2.R7とR339BP交差点。R339BPへは左折

  する。直進はR7青森方面。

  (R7弘前市街方向より撮影)

3.R339BPは整備された2車線道。平坦な道が

  続くので大変走りやすい。旧道はJRを挟んで

  西側を通る。

 

4.五所川原市に近づくと水田の中を通るように

  なる。道路脇の防風雪壁(?)が雪国らしい。

5.この先の交差点でR101と交差。その先の

  4車線道路は市道のようだ。

 

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 この区間のR339は2ルートあります。実走したR339BPルートと、JRを挟んだ西側を通る旧道ルートです。五所川原までのBPは全通していることから、いずれはBPルートがメインとなるかも知れません。旧道の国道指定が解除されている地図も一部にあります。2003年8月の際は、時間の都合からBPルートで北上しています。

 BPの交通量は多めですが、信号が少なく渋滞はほとんど無いのでスムーズに流れています。

■ガソリンスタンド

 2〜3軒のGSがありました。

■アドバイス

 特に問題なく走ることが出来ます。直線区間では取り締まりをしていそうな感じがしました。速度には注意して下さい。

■注意点

 リンゴ園や水田の中を通りますので、農作業の方などには注意して下さい。トラクターなどが走っているかも知れません。

晩秋〜初春までの冬期間は路面凍結・積雪に要注意です。

●走行DATA

青森県弘前市〜青森県五所川原市

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2003年8月30日

【合併情報】

●2005年(平17年)3月28日付けで、青森県南津軽郡藤崎町と南津軽郡常盤村が対等合併して『南津軽郡藤崎町』となりました。

○国道339号線

 青森県五所川原市〜青森県北津軽郡中泊町小泊

【レポートは青森県五所川原市→青森県中泊町小泊方向(起点→終点方向)です。】

■青森県五所川原市〜青森県北津軽郡中里町

 R339は五所川原市街を進んで行く。R101とは通り一本隔てた東側を進んで行く。2車線道で市街地を抜け、約3.5km進むと市街東側を通り抜ける市道との交差点に到着する。ここは現在建設中のR339五所川原北BPの起点となる交差点だ。

 旧十川を渡り市街から離れると、R339は2車線道のまま水田の中を進んで行く。3kmほど進むと五所川原市毘沙門地区の町中を通り抜け、ほどなくして長富地区に到着。二ノ沢池の脇を通り抜けると 五所川原市金木町(旧:北津軽郡金木町)に入り、道はすぐに左にそれて金木町嘉瀬の町の西側を進んで行く。再び水田地帯を通り抜け、やがて金木町金木地区の町に到着する。五所川原市市街から12kmぐらいだろう。ここでもR339は町中心地を避けて西側を迂回するように進んで行く。

 1kmほど進むと芦野公園の中に入り、津軽鉄道線の踏切を渡ると芦野湖湖畔へ出る。芦野湖を過ぎると左カーブを過ぎ、程なくして北津軽郡 中泊町(旧:北津軽郡中里町)に入る。大沢内池を過ぎるとBPらしき2車線道に入る。跨線橋で津軽鉄道線を越えると水田の中を、町を迂回するように進んで行く。中 泊町尾別、高根、薄市といくつかの小さな町を繋ぎながら進み、やがて中泊町今泉に到着する。五所川原市市街から約29kmである。

1.五所川原市市街から北は町を繋ぎながら

  淡々と進んで行く。

2.町を外れるBPらしき区間では、水田の中を

  通り抜ける。

3.町中は生活道路いう感じのやや狭い2車線道

  となる。

 

 

4.青森県中 泊町今泉。この先、丘陵地帯を抜

  けて海岸沿いに出る。

 

 

■青森県北津軽郡中泊町〜青森県北津軽郡中泊町小泊

 青森県中泊町今泉のr12(県道鰺ヶ沢蟹田線)との交差点を過ぎると、R339は十三湖湖畔に出る。道は狭い2車線幅のままで500mほど湖畔を通ると、平地の水田地帯から丘陵地帯へと入って行く。平坦な道からアップダウンが連続する道となり、カーブも現れる。

  青森県五所川原市(旧:北津軽郡市浦村)に入ると牧場の中を通り抜ける。r12交差点から5kmほどで道の駅『十三湖高原』前を通過。その先も狭い2車線道のワインディングが2kmほど続く。やがて 旧市浦村の町を迂回するBPらしき区間に入る。整備された平坦な2車線道を4kmほど進むとr12との交差点に到着。ここからR339は日本海を見ながら北上するようになる。

 ときおり内陸部に入ることもあるが、概ね海岸沿いに進んで行く。道は整備されており平坦な2車線道が続く。 五所川原市脇元地区を過ぎると民家などは少なくなり、北津軽郡中泊町小泊(旧:北津軽郡小泊村)に入る付近ではアップダウンのあるワインディングとなる。海岸線を6kmほど北上し、 中泊町小泊折戸地区でR339は交差点を右折。いきなり海岸沿いから深い山中に入る。2kmほどの急勾配の2車線ワインディング道路で山を越えると、 中泊町小泊の町が見えてきた。急な坂道を下り終えると、r111(県道権現崎線)との交差点に到着。五所川原市市街から約49kmである。

5.十三湖を過ぎると丘陵地帯を抜ける、アップ

  ダウンのある道となる。

6.r12交差点付近からは平坦な整備された道

  となって北に向かう。

7.やがて日本海を見ながら、海岸線を進んで行く

  ようになる。

 

8.青森県中泊町小泊折戸にて。R339はこの

  先の交差点を右に向かう。

9.山を越えると中泊町小泊の町が見えてくる。

  この交差点を右折すると秘境区間に入る。

 

<<MEMO>>

■概況・交通量など

>>青森県五所川原市〜青森県北津軽郡中泊町(旧:中里町)

 青森県五所川原市〜青森県中 泊町の間は、町と水田地帯を交互に通り抜ける区間です。町を外れるような形で建設されたBPらしき道がR339となっています。道は走りやすい、ほぼ平坦な2車線道が続きます。五所川原市市街と町を結ぶローカル国道っぽい区間ですが、交通量はそれなりにあります。

 この区間内では、五所川原広域農道(こめ米ロード)がR339と平行して走っています。一部に急カーブがあるものの、農道はほぼ直線で水田の中を突っ切っています。R339よりも走りやすい道であることは確かです。

>>R339五所川原北BP

 五所川原市北部では『R339五所川原北BP』が建設中です。五所川原市街東側を走る4車線の市道との交差点がある同市下平井町を起点として、同市長富地区までの約5.2kmがBPで、市道との交差点から約2kmが4車線道で、残る北部の約3.2kmが2車線道で建設されることになっています。

 将来的に津軽自動車道の延伸区間に設けられる五所川原IC(仮称)に接続する連絡道路としての役割が強い道路のようです。そのころには、現在市道の4車線道路がR339に指定されるかも知れません。

>>青森県北津軽郡中泊町〜青森県北津軽郡中泊町小泊(旧:小泊村)

 それまでの水田地帯から一変し、丘陵地帯と海岸線を走る区間です。狭い2車線〜整備された2車線道が続きます。アップダウンのあるワインディング区間も現れ、徐々に3ケタ国道らしい道になって行きます。交通量も減り、出会う車の多くは地元車のようです。

■ガソリンスタンド

 町中にはGSがあります。ただ町を迂回するBP区間沿いには少ないので、必要がある場合は町中に入る必要があります。早めの残量チェックと給油をお勧めします。

■アドバイス

 特に問題なく走ることが出来ますが、北部にはワインディング区間があるので対向車に注意して下さい。

■注意点

 青森県 五所川原市飛び地(旧:市浦村)〜中泊町小泊(旧:小泊村)の区間は海岸線を通ります。悪天候時や大波の時は走らない方が無難です。通行規制が行われているときは素直に従って下さい。冬期は路面凍結・積雪に要注意です。

●走行DATA

青森県五所川原市〜青森県北津軽郡中泊町小泊

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2003年8月30日

【合併情報】

●2005年(平17年)3月28日付けで以下の広域合併が行われました。

◇青森県北津軽郡金木町、北津軽郡市浦村の1村1町が青森県五所川原市と対等合併して『青森県五所川原市』となりました。

  なお、旧市浦村地域は五所川原市の飛び地となります。

◇青森県北津軽郡中里町と北津軽郡小泊村が対等合併して『青森県北津軽郡中泊町』となりました。この合併は飛び地合併となります。

○国道339号線

 青森県北津軽郡中泊町小泊〜青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩

【レポートは青森県中泊町小泊→青森県外ヶ浜町字三厩村(起点→終点方向)です。】

■青森県北津軽郡中泊町小泊

 青森県中泊町小泊(旧:小泊村)の町入口にあるr111との交差点からは『龍泊ライン』と呼ばれる区間に入る。右折して400mほどは町中を通るが、民家が途切れて少し進むと、道は2車線道だが急勾配・急カーブが連続するワインディング区間に入る。三角山を迂回するようにして4kmほど進むと、R339は海岸線に出る。ここからは日本海に沿って海岸線を北上して行く。

 一部に狭い区間があるものの概ね2車線道となっている。アップダウンもあり急坂もあるが、平坦か緩やかな勾配の道が続く。沿道には、道の駅『こどまり』と竜泊温泉という温泉旅館があるだけで、集落はおろか民家はない。ただひたすら左側に日本海を見ながら進んで行くことになる。竜泊温泉を過ぎると電柱もなくなり、道路以外に人造物はなりくなり同じ風景の中を進んで行くことになる。

 r111との交差点から11kmほどの間はほぼ平坦な2車線道が続く。一部にアップダウンや小さいカーブがあるが、概ね順調に走ることが出来る。やがて道は急勾配の坂道となって山腹を上り始める。谷底から一気に山の峰に駆け上がるので、急勾配・急カーブが連続する。ヘアピンカーブが連続するので気が気ではなく、景色を眺めながら走ることは出来ない。海岸線沿いの区間とは全く違う道路のようだ。およそ18カ所のヘアピンカーブをクリアすると展望台が見えてきた。眺瞰台と呼ばれる展望台だ。r111との交差点から約17kmである。

1.この付近から2車線ワインディング区間が始

  まる。民家も途切れる。

2.見通しの悪いカーブが続く。電柱があるので

  まだこの先には建物があるようだ。

3.淡々と海岸沿いに進む。遠くに北海道の島影

  を見ることが出来る。

4.この標識付近から急勾配・急カーブが連続す

  るワインディング区間に入る。

5.写真4の地点から五所川原市方向を撮影。

  こんな感じの道が続いていた。

6.こういうヘアピンカーブが連続する。

  ( 外ヶ浜町字三厩→中泊町小泊方向を撮影)

■青森県北津軽郡 中泊町小泊〜青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩

 眺瞰台を過ぎて2kmほど急坂を上ると峰に達し、そこから先は下りとなる。道は2車線道が続くが、相変わらず急勾配・急カーブが連続する。見通しの悪い区間が延々と続くので結構疲れてくる。カーブの切れ間から日本海が見えるのだが、見ている余裕はほとんど無い。

 R339は 北津軽郡中泊町小泊と東津軽郡外ヶ浜町字三厩(旧:北津軽郡三厩村)の境付近を進むため、両村を跨いでクネクネと進んで行く。眺瞰台から6kmほど進むと完全に青森県 外ヶ浜町字三厩に入る。急坂を下るとr281(県道三厩停車場龍飛崎線)との交差点を過ぎる。その先、2車線の坂道を1.4kmほど下るとR339へ下る連絡道路との交差点に到着。そこから1kmほど進むとR339階段国道入口に到着する。青森県中泊町小泊のr111との交差点から約25kmである。

7.こういうカーブが連続するが、ほとんど2車線

  道だった。

  (外ヶ浜町字三厩→中泊町小泊方向を撮影)

8.眺瞰台から北側はこんな感じのワインディン

  グ区間となる。

  (外ヶ浜町字三厩→中泊町小泊方向を撮影)

9.見通しの悪いカーブが連続する。時折、日本海

  が見えることがあるが、のんびりと眺めて走っ

  ていられない。

 

 

10.R339への連絡道路との交差点。竜飛崎方

  向から撮影しているので、直進がR339小泊

  村方面で、左折すると海岸線に下りる。

 

 

<<MEMO>>

■概況

 青森県北津軽郡 中泊町小泊〜東津軽郡外ヶ浜町字三厩の区間です。この区間はR339のハイライトと言って良い区間で、集落などのない辺境の秘境の地を行く区間です。『龍泊(たつどまり)ライン』という愛称が付いていますが快適な道路ではなく、北部では急勾配・急カーブが連続します。約18カ所(推定)ものヘアピンカーブが続くことからも、地形条件の悪い地域に道を通していることが伺えます。

 R339のこの区間は、陸上自衛隊第9師団第9施設大隊と第39普通科連隊が建設作業に当たっていることから、恐らく予算は防衛費から捻出され、国防計画の一環として建設された道のようです。貫通は1982年(昭57年)11月、道路として全通(供用開始)したのは84年(昭59年)10月だそうです。当初は狭路が多い区間だったそうですが整備・改良が行われ、2000年(平12年)3月に『龍泊ライン』全区間が2車線化されています。

■交通量

 この区間内には集落がないため、交通量はあまりありません。シーズン中は観光客の車や観光バスが走るようですが、オフシーズンは皆無でしょう。だからと言って対向車の確認は怠らないようにして下さい。

■ガソリンスタンド

 GSはありません。青森県中泊町小泊近辺(町中)のGSが最終GSになります。r111との交差点から北側は、竜飛崎を越えて青森県外ヶ浜町字三厩中浜地区までGSはないので要注意です。

■アドバイス

 秘境の地を行く区間ですが、道は整備された2車線道が続きます。北部のワインディング区間もそう問題なく走ることができるでしょうが、見通しの悪いカーブでは対向車に要注意です。

 自転車の場合ですが、高低差がかなり激しい区間となるので、小泊村から北上する場合は時間・体力などに余裕を持って挑んで下さい。沿道には集落がないので、食料や飲料水などは予め購入しておいた方が良いでしょう。竜飛崎から南下した方が絶対に楽ですが、下り坂となるのでブレーキワイヤー切断などには注意が必要です。

 この区間は街灯などはないので、夜間は真っ暗となります。自転車はもちろんのことバイク・車でも夜間は走らない方が良いと思います。

■注意点

 悪天候時・大雨の時はもちろんのこと、大時化の時なども通ってはいけません。(通行規制がかかるとは思いますけど・・・)

かなり危険な地帯なので、天候が回復してからも通行は要注意です。また風の強い日は要注意です。自転車やバイクの場合は風で流されたり転倒する恐れがあるので、強風の時は走らない方が無難でしょう。

 晩秋・早春は路面凍結・積雪に注意が必要です。なお、11月下旬〜翌年4月下旬までの冬期間、青森県中泊町小泊砂山〜青森県外ヶ浜町字三厩竜飛の間は全面通行止めとなります。

●走行DATA

青森県北津軽郡中泊町小泊〜青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2003年8月30日

青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩(連絡道路〜階段国道上入口)

【往復走行】

>>走行日:1998年9月7日/2003年8月30日

【合併情報】

●2005年(平17年)3月28日付けで以下の広域合併が行われました。

◇青森県北津軽郡中里町と北津軽郡小泊村が対等合併して『青森県北津軽郡中泊町』となりました。この合併は飛び地合併となります。

◇青森県東津軽郡蟹田町、平舘村、三厩村の2村1町が対等合併して『青森県東津軽郡外ヶ浜町』となりました。

 なお、旧三厩村地域は外ヶ浜町の飛び地となります。

>>国道339号線(2)

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