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ROUTE425 |
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起点:三重県尾鷲市→終点:和歌山県御坊市(194.4km) |
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国道425号線は、三重県尾鷲市から和歌山県御坊市まで至る『紀伊半島横断国道』。R42が海沿いに進むのに対して、R425は紀伊山地の山中を横断して進む。こう書くとR42のショートカット国道で時間短縮出来るように思えるが、ほとんどが元林道の1車線区間ゆえ実際はR42経由よりも数倍の時間がかかる。 R425は紀伊半島の3ケタ酷道の代表とも言える国道。『日本の酷道ベスト10』があれば、九州のR265や四国のR439と並び上位に入ることは間違いないような酷道なのだ。 道路の改良が行われているのは全体の4割ぐらい。残る6割は完全1車線の山中狭路の国道となっている。興味本位で走るのは論外。バイク・車の運転初心者にはお勧めできない3ケタ国道だ。 |
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国道425号線 その1 |
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国道425号線 |
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和歌山県御坊市〜和歌山県日高郡印南町 |
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紀伊半島横断酷道(国道)425号線の終点となるのが、御坊市塩屋町南塩屋にある塩屋交差点。R42との交差点で湯浅御坊道路の入口にもなる交差点ということもあることから、大変立派な造りの交差点になっている。 塩屋交差点は湯浅御坊道路の開通に合わせて作られたBPの交差点。元々の交差点は、塩屋交差点から御坊市街(和歌山市)寄りにある北塩屋交差点である。北塩屋交差点からの道は、御坊市塩屋町北塩屋地区の町中を進む1.5車線道。町中を1kmほど進むと、塩屋交差点からの立派な2車線道と合流する。 御坊市〜印南町にかけてのR425は1.5〜2車線幅のローカル国道。『酷道』の『酷』の字すら見当たらない平坦な道が淡々と続く。印南町明神川地区では1.5車線幅が続くが拡張工事中で、いずれは2車線幅となるようだ。JR紀勢本線が近づくと2車線幅となり印南町印南原(いなんばら)地区の集落へ入る。JRと併走するr28(県道伊南原印南線)が分岐すると、R425は東に向きを変えて山中へ向かう。 緩やかな勾配の坂道を上って行くと道幅は1.5車線幅となり大峠TNを越える。1.2車線幅ぐらいのTNを抜けると土砂採石場前を通過。その先はローカル国道っぽい1車線道となるが、すぐにr203(県道滝之口古井口線)と合流して2車線幅となる。塩屋交差点からr203交差点まで約10kmである。 |
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和歌山県日高郡印南町〜和歌山県日高郡龍神村 |
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r203との合流交差点からは、R425は広い2車線幅の道となる。やや急な勾配の坂道を上って深山峠を越えると印南町古井地区に到着する。1995年11月頃に走った時は集落の中心地を通っていたのだが、集落をパスして進むBPが完成し、現在ではそちらを走るようになっている。古井地区から先は、昔は切目川に沿って進む集落を結ぶ素朴な1〜1.5車線国道のローカル国道だったのが、2000年3月には快適な広い2車線幅の国道になっていた。川を挟んだ向かい側にウネウネと進む1車線道の旧R425が見える。旧R425は一部走行可能区間もあったが、ほとんどの旧道区間は廃道となり路面は荒れていた。残念ながら走行不可能のようだ。 御坊市塩屋交差点から20kmほど進んだ印南町田丿垣内(たのかいと)地区にある短いBPTNを越えた付近で快走区間は終わり、R425は昔ながらの1〜1.5車線が断続する狭路区間に入る。切目川沿いにウネウネと進む1〜1.5車線幅のローカル国道となる。車だとすれ違いに困難な箇所が幾つもある区間だ。 印南町上洞(かほら)地区の集落をを1車線道で 通過すると、道幅は1.5車線幅となり山中へ向かう。勾配のある坂道を淡々と走る。進むにつれて山深くなって行く。唐尾TNを越えると龍神村に入ると、やや急な勾配のある1.5車線幅の坂道を下る。民家はなく山中をひらすら進む。断崖下を通る区間もあり酷道っぽい雰囲気があるが、道は整備されているので走りやすい。唐尾TNから4kmほど進むと、突然龍神村小家(おいえ)地区の集落へ出、ほどなくしてR424との交差点に到着する。 御坊市の塩屋交差点から約38kmである。 |
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☆★☆ 国道425号線【和歌山県御坊市〜和歌山県日高郡龍神村 ☆★☆ |
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■概況・交通量など この区間のR425は比較的整備が進んでいる区間です。御坊市〜印南町にかけての60%ぐらいの区間はほとんどが2車線幅となり走りやすい道となっていますが、残りは狭路区間のままで車同士でも離合が困難な区間が残っています。その区間には3ケタ酷道の名残が残っていますが、距離は徐々に少なくっているようです。そのため区間の入口には『大型バス通行不能』との警告標識が設置されています。 R42との北塩屋交差点〜印南町r28分岐交差点の間は、R42渋滞時の裏道・御坊ICへの近道となっているので車・観光バスをよく見かけます。しかし他の区間では車の通行量は少なく、すれ違った車のほとんどが地元の車のようでした。狭路区間があるので大型車は見かけなかったのですが、時々走っているようです。ブラインドカーブでは注意して下さい。 ■ガソリンスタンド 大きな町中や集落にGSがあります。営業時間や定休日に注意して下さい。御坊市街で給油するのが得策でしょう。 ■アドバイス 特に問題はありません。自転車ではアップダウンのある狭路を進むことになるので、時間に余裕を持って走って下さい。 ■注意点 集落の中を通る区間があり、歩行者などには注意して下さい。意外と深い山中を走る区間もあるので、冬期は路面凍結・積雪があるかも知れません。悪天候時は危険なので走らない方が無難でしょう。 |
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【走行DATA】 和歌山県御坊市〜和歌山県日高郡印南町 【両方向を走行】 1995年11月12日・17日/2000年3月14日/2001年7月27日/他多数。 <<よく走る区間なので、使用写真の撮影日のみを記載しています。>> |
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和歌山県日高郡印南町〜和歌山県日高郡龍神村 【終点→起点方向を走行】 1995年11月12日・17日/2000年3月14日 |
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国道425号線 |
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龍神村小家でR424と合流すると、R425はR424と重複して日高川沿いに7kmほど進む。重複区間は一部に工事中の狭路区間が残っているが、ほぼ整備・改良された2車線道になっていた。甲斐ノ川BPの甲斐の川TNを越えて1kmほど進んだ龍神村福井地区で重複区間は終わり、R425はR424から単独分岐する。 福井地区〜柳瀬地区までの間は集落内を通る区間で、1.5〜狭い2車線幅の道が断続する。R425はこの区間を通り抜ける間に福井橋・宮の瀬橋という2つの橋で日高川を2度渡る。橋の幅が1.5〜1.8車線ぐらいと少し狭いために、橋は先入車が優先というのが暗黙の了解になっている。 センターラインのない狭い2車線道を進むと、R425は左にカーブして日高川を渡って六地蔵TNに入る。立派なBPTNの六地蔵TNから先は整備された広い2車線幅の快走国道区間となり、TNから龍神村西地区までの約5kmの区間は日高川に沿ってウネウネと曲がりながら進むが、道は整備された広い2車線幅で快走出来る。 龍神村西地区の上山路橋交差点でR371と合流。ここから先、龍王橋南詰めの分岐点までの約14kmの間はR37 1とR425は重複して進む。重複区間の道は整備・拡張されており全区間快適な2車線幅となっている。日高川に沿ってウネウネと進み、南から宮代TN・広井原TN・湯ノ又TNを3つのBPTNを越える。龍神村福井のR424分岐点から約22kmで、龍王橋南詰めに到着する。 |
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☆★☆ 国道425号線【和歌山県日高郡龍神村】 ☆★☆ |
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■概況・交通量など R424合流点からR371分岐点までの間は、一部に狭路区間が残っていますがほぼ整備・拡張されており、快適な2車線区間が続きます。R371との重複区間を含む六地蔵TN〜龍王橋南詰までの約20kmの区間は、R425の中で最も整備された走りやすい区間で、道の状態を気にしないで『走る』ことを堪能出来ます。またこの区間は龍神温泉から白浜へ向かう主要ルートにもなるので、R425の中で一番交通量の多い区間でもあります。 シーズン中の土日・祝日は、ツーリングのバイクや観光客の車、観光バスの姿をよく見かけます。見通しの良い2車線幅の道が続きますが、無理な追い越しはやめましょう。 ■アドバイス ほとんど問題なく走ることが出来ます。ただ町中などでは地元車の飛び出しや歩行者に注意して下さい。 自転車の場合は走りやすい道が続きますが、車はかなりの速度を出して走っているので追い越される時などは要注意です。とくにTN内は歩道がないので、目立つ格好で走って下さい。 ■注意点 冬期は路面凍結・積雪がある区間です。通行止め規制はありませんが注意してください。冬期はバイクでは走らない方が良いでしょう。 |
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【走行DATA】 和歌山県日高郡龍神村 【終点→起点方向を走行】 2000年5月30日/02年09月20日/02年12月03日/他多数。 |
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【起点→終点方向を走行】 20001年11月23日/他多数。 |
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走行方向を問わず、この区間は分からないぐらい、かなり頻繁に走行しています。 (使用写真の撮影年月日のみ記載) |