|
>>R480TOP |
|
|
国道480号線(1) |
■大阪府和泉市 ■大阪府和泉市〜和歌山県紀の川市 |
|
○国道480号線 【大阪府和泉市】 |
||||||||||||
|
【レポートは和泉市穴田交差点→和泉市仏並町方向(起点→終点方向)です。】 |
||||||||||||
■大阪府和泉市【大阪府和泉市穴田交差点〜大阪府和泉市仏並町】 |
||||||||||||
|
R480の起点は大阪府和泉市にあるR26との穴田交差点。ここから2車線道で和泉市府中町の町中を進んで行く。渋滞気味のJR阪和線の踏切を越えてr30(府道大阪和泉泉南線)との井ノ口町交差点を通り抜けると4車線道となるが、すぐに2車線道となって東に向かう。 和泉市立病院前を過ぎると水田の中を通る2車線国道となり、以後1〜2kmおきに郊外の町中を進む。ときおり大型量販店やパチンコ、新興住宅地が立ち並ぶ。典型的な大都市近郊の町中国道といった風景の中を進む。交通量は車・トラックとも結構多い。 穴田交差点から5kmほど進むとr38(府道富田林泉大津線)との交差点に到着。泉北高速鉄道と阪和自動車道の高架が上を通る。交通量が多いのと信号の間隔が短いため、この交差点手前では渋滞気味である。この交差点を過ぎると田畑の中を少し走る。和泉市和田町でr216(府道和田福泉線)との交差点を右折し、2kmほど交通量の多い町中を進んで行く。 やがて和泉市国分町の町を迂回するために別ルートで建設されたBPに入ると、R480は田畑の中を通る走りやすい高規格の2車線道となる。緩やかな勾配の坂道を上り国分TNを越えると、和泉市下宮町の集落内へ入りR170(旧道)と合流。交差点を右折すると槇尾中学校前を通り過ぎてR170(大阪外環状線)との合流交差点である槇尾中学校南交差点に到着する。穴田交差点から約10kmである。 |
||||||||||||
|
■大阪府和泉市【大阪府和泉市仏並町〜大阪府和泉市父鬼町】 |
||||||||||||
|
R480は槇尾中学校南交差点を右折して泉佐野方面に向かい、R170(大阪外環状線)との重複区間を進む。交通量の多い2車線道を2kmほど南に向かうと大野町北交差点に到着。ここからR170(大阪外環状線)から単独分岐する。大野町北交差点から300mほど進むと、R170(大阪外環状線)の東側を通るR170(旧道)との大野町交差点を通り抜ける。 以前は父鬼川に沿って進んでいたが、2002年度末にR480父鬼BPが一部供用開始となり、全長約230mの逢野TNを含む全長約1kmの高規格道路で和泉市大野町の町中を迂回する。旧道が合流すると2車線道の見通しの悪い急カーブが連続するワインディング区間に入る。 大野町交差点から3kmほど進むと、南横山小学校前を通り過ぎて和泉市父鬼町の集落に入る。小学校を過ぎた辺りで1.5車線道となり、r226(府道和気父鬼線)との交差点に到着する。R26との穴田交差点から約15kmである。 |
||||||||||||
|
|
<<MEMO>> |
|
|
■概況・交通量など この区間のR480は、大阪のベットタウンとして宅地開発が進む和泉市を横断する区間です。R26〜r38(泉北1号線)〜R170を結ぶ幹線道路ともなっています。R170交差点を境にして町中を進む区間と山間を進む区間に分けられ、町中を進む区間では大型車も含めて交通量が多い区間となっています。 道は全区間2車線道となっていますが、山間部では見通しの悪いブラインドカーブが連続するワインディング区間となっています。 ■ガソリンスタンド 町中を進むのでGSが数軒ありま すが、R170(大阪外環状線)から鍋谷峠側のR480沿いにはGSはありません。 ■注意点 交通量が多く、町中では渋滞気味の箇所が目立ちます。町中では歩行者・自転車の通行が多いので、通行は注意して下さい。 |
|
|
●走行DATA |
|
|
大阪府和泉市 【起点→終点方向を走行】 >>走行日:1998年5月9日/2001年6月2日/03年4月6日/05年11月1日/他多数 |
|
|
【終点→起点方向を走行】 >>走行日:2000年9月2日/02年2月23日/他多数 |
|
|
注意>>この区間は、走行方向問わず 、かなり頻繁に走行しています。走行日は主な走行日です。 |
|
|
○国道480号線 |
||||||||||||
|
【レポートは大阪府和泉市→和歌山県紀の川市方向(起点→終点方向)です。】 |
||||||||||||
■大阪府和泉市【大阪府和泉市父鬼町〜鍋谷峠】 |
||||||||||||
|
r226(府道和気父鬼線)との交差点を過ぎると 和泉市父鬼町内の町中へと入って行く。町中は狭い2車線幅の道で、急勾配の坂や見通しの悪いカーブがある。町中まで南海バスの路線バスが走っているので注意が必要だ。 父鬼川を渡ると民家はなくなり、数軒の木材加工所が建っているだけとなる。最後の木材加工所の前を通過すると、道幅はいきなり1.5車線幅の狭路となり鬱蒼とした杉林の中へと入って行く。 悪路区間に入ったのだ。 狭路区間に入ってからは急カーブもあるがしばらくは1.5〜2車線幅の道幅が続く。ややきつい勾配があるくらいで道的には単なる山道という区間。しかし狭路区間入口から1.2kmほど進むと、道幅は完全1車線幅の狭路となって山中に入って行く。 1車線幅になってからは深い山中(谷底)を通る。見通しの悪いブラインドカーブがいくつも連続する。ガードレールが途切れた箇所もあり、車同士の離合が困難な区間が続く。路面は舗装されてはいるが、穴があいていたり落石が転がっているなど路面状態はあまり良くない。道は進むに連れて徐々に勾配がきつくなり始める。薄暗い山中の急勾配・急カーブをいくつか曲がりながら進み、少しづつ標高を上げてゆく。 やがて明るい山腹に出る。道幅も1.5車線幅ぐらいになり勾配も緩やかになると、大阪府と和歌山県の府県境になる鍋谷峠に到着する。R170との大野北交差点から約10kmであった。 |
||||||||||||
|
■和歌山県伊都郡かつらぎ町【鍋谷峠〜和歌山県かつらぎ町広口】 |
||||||||||||
|
鍋谷峠を越えて和歌山県伊都郡かつらぎ町に入ると、道は2車線幅の道となる。和歌山県に入ってすぐの所に急勾配・急カーブがあるが、それを過ぎると緩やかな勾配の2車線道となる。一部に1.5車線区間もあるが、2車線幅区間ではセンターラインも引かれ路面も整備されている。和泉山脈の南斜面を通るので明るく走り易い。足下にはこれから走る道路と平集落が見え、遠くに紀伊山地の山々を見ることもできる。山の斜面には柿畑やミカン畑が広がる。 しかし3kmほど進むと、R480は断崖下を通る1車線幅の狭路になる。見通しも悪いカーブが連続し、一部にガードレールのない山中を走る。更に2kmほど狭路区間を走るとかつらぎ町平地区の集落に出た。緩やかな山の斜面にある農村集落だ。 平地区の集落を過ぎると道幅は広がり2車線幅となる。急勾配・急カーブを曲がり、川沿いの少し薄暗い谷底を進むようになる。おおむね平坦な2車線幅の道を進む。一部に急カーブがあるがスピードを出さない限りは大丈夫だろう。かつらぎ町広口地区の集落をパス して、建設予定の鍋谷トンネル(仮称)に接続するR480平BPの工事現場を見ながら2車線道を進み、鍋谷峠から約6.5kmで、広口地区の集落へ入る。 |
||||||||||||
|
■和歌山県伊都郡かつらぎ町〜和歌山県紀の川市 |
||||||||||||
|
和歌山県かつらぎ町広口の四郷小学校前を過ぎると、R480は平坦な1.5車線幅のローカル国道となる。沿道には農家が立ち並び農家の人達の軽トラの姿をよく見かける。2.5kmほど進むとR24へのショートカット道であるr125(県道那賀かつらぎ線)との交差点を過ぎると和歌山県紀の川市(旧:那賀郡那賀町)に入る。 紀の川市名手上地区の集落を1.5車線狭路で1kmほど進むと、紀ノ川広域農道との交差点に出る。やや長い信号をクリアして広域農道を越えると紀の川市名手下地区の集落内を進む。集落内に見通しの悪いカーブがあるがおおむね1.5車線幅の平坦な道を淡々と進む。1.6kmほど進むとr126(県道粉河那賀線)との交差点を過ぎる。その先は1車線幅の道もあるが狭路で集落内を通り抜け、やがてJR和歌山線をくぐると2車線道との交差点に到着する。交差点を右折して2車線道を少し走りR24との交差点である穴伏交差点に到着する。鍋谷峠から約14kmである。 なお、穴伏交差点は右折(R24和歌山方面に向かう)のみ可能で、左折(R24橋本方面に向かう)はできない。R480をトレースする場合は、穴伏交差点手前でUターンして旧R24を進んでR24に合流する必要がある。 |
||||||||||||
|
■R480平道路 |
||||||||||||||||||
2006年(平18年)4月1日にR480平道路のうち3.4kmが部分供用されたが、正確に言えば現R480と接続はしていない。連絡道路かr125経由でアクセスすることになる。 鍋谷峠を下ってきてR480平道路に入ることにする。現R480から伊都郡かつらぎ町東谷地区を経て蔵王峠に向かう道の分岐点から平道路に入ることが出来る。橋を渡るとすぐに右折して連絡道路に入 り、急坂を上るとR480平道路に出る。この地点より鍋谷峠側はまだ建設中だ。 平道路は2車線道で高規格の走りやすい道。右側に旧道を見ながら走り出すとすぐに四郷第一TN(L=238m)に入って、続いて第二TN(L=341m)を越える。第二TNを出ると右側にかつらぎ町広口の集落を見ながら一気に南に向かう。見通しの良い高規格2車線道路。地形の都合で揺るやかな勾配のある坂道となっている。 平道路に入ってから3kmほど進むとr125との交差点に到着。現在(2007年11月時点)では平BPはここで終わる。 |
||||||||||||||||||
|
|
<<MEMO>> |
|
|
■概況・交通量など この区間の前身は大阪府道・和歌山県道泉大津粉河線。和泉市内では今でも父鬼街道とも呼ばれています。 鍋谷峠の和歌山側に小さな市が不定期に立つことがある他、小さな露店(冬期休業?)もありますが、和泉市父鬼町・かつらぎ町平の集落を過ぎると、両集落間には民家や自販機・公衆電話などは一切ありません。 鍋谷峠越え区間は、平日の通行量は少ないのですが、たまに2トン車の姿を見かけることがあります。土日・休日は意外と通行量が多い国道で、乗用車の姿が目立ちます。しかし狭路区間ではすれ違い困難で立ち往生しています。走る車のほとんどのドライバーが『国道だから整備されているだろうと思っている』ようです。初心者ドライバーが側溝に脱輪して立ち往生しているのを、偶然通りかかったトラックと一緒に助けたこともあります。バイク・車の運転初心者は経験豊富な人と行くべきでしょう。 ごく希にハイカーの姿を見かけることがあります。また競技用自転車で峠道を上り下りしている人も見かけます。対向車だけでなく歩行者・自転車にも注意して下さい。 峠を越えた和歌山県かつらぎ町〜紀の川市(旧:那賀町)の間は、典型的なローカル国道区間。地元の人に迷惑にならないように走って下さい。 >>R480父鬼バイパス R480平道路と対となる大阪府側のR480バイパス道路。R170(外環状線)から分岐して和泉市父鬼町に至り、鍋谷トンネル(仮称)で峠を越えて平道路と接続する計画です。全長約7.3kmのバイパスとなります。工事はR170側から始められており、2006年(平18年)6月までにR170交差点から約1.4kmが完成しています。 2007年(平19年)秋時点では、現在は和泉市大野町内で改良工事が行われています。またr226交差点からR480父鬼BPに至る連絡道路となる広域農道の建設工事も行われています。 計画では和泉市大野町から現R480の東側の山中を2つのトンネルで貫いて進み、悪路区間入口(写真2)付近でいったん現道と重なるもののすぐに別れ、鍋谷TN(仮称)に入り和歌山県に至るそうです。 時間と予算が最も必要となる府県間については、直轄代行事業とするべく協議中だとか。まだ当分は悪路区間が残るようです。 >>R480平道路 和歌山県かつらぎ町内の狭路区間を解消する目的で、かつらぎ町萩原〜かつらぎ町平の間に建設されている全長5.7km の高規格道路です。このうち、r125と交差するかつらぎ町笠田中〜平の間の建設が進んでおり、うち3.4kmの区間が2006 年(平18年)4月1日に供用開始されています。将来的にはR24の道の駅『紀ノ川万葉の里』付近から分岐するようです。 ■ガソリンスタンド この区間のGSは和歌山県かつらぎ町広口に1軒あるだけです(休日休み)。峠越えの距離は短いとはいえ、ガソリンが不安な場合は必ず給油して下さい。以前は和泉市父鬼町内にGSがありましたが廃業してしまい、今はありません。 ■アドバイス かなりの急勾配の狭路坂道なので、自転車の場合は時間・体力に余裕を持った方がよいでしょう。下りは速度とブレーキワイヤー、ブラインドカーブでの対向車に注意が必要です。 バイク・車の運転初心者は、ベテランの方と一緒に2人以上で行かれることをお勧めします。 ■注意点 鍋谷峠越え区間は異常気象時は通行規制が行われます。雨の時は走らない方がいいでしょう。大雨の後は落石もあるので、走行する際には和泉市父鬼町やかつらぎ町広口の駐在所で確認して下さい。 冬期ですが、山の北斜面に当たる大阪府内の区間では路面凍結・積雪があります。何度か雪道のR480を走ったことがありますが、冷え込んだ次の日の朝や、冬に峠付近に雲がかかっている場合は走らない方が無難です。 |
|
|
●走行DATA |
|
|
大阪府和泉市〜和歌山県紀の川市 【起点→終点方向を走行】 >>走行日:1997年2月8日/97年7月31日/98年5月9日/99年4月15日 2000年8月5日/01年6月2日/04年4月12日/05年4月9日/05年11月8日/ 06年5月25日/07年4月12日/07年11月8日/他多数 |
|
|
注意>>この区間は、走行方向問わず 、かなり頻繁に走行しています。走行日は主な走行日です。 |
|
|
【合併情報】 ●2005年(平17年)11月7日付けで、和歌山県那賀郡のうち岩出町を除く、那賀郡打田町・同郡粉河町・同郡那賀町・同郡桃山町・同郡貴志川町の5町 が対等合併して『和歌山県紀の川市』になりました。 |
|
|
>>R480TOP |
|