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国道421号線(2)

滋賀県東近江市(その1)(石榑峠〜東近江市黄和田町)

滋賀県東近江市(その2)(東近江市黄和田町〜東近江市寺町)

滋賀県東近江市〜滋賀県近江八幡市

○国道421号線

  【滋賀県東近江市(その1)】

■石榑トンネル開通

 R421は鈴鹿山脈を石榑峠という峠で越えている。三重県・滋賀県の県境となる峠でもあるが、この峠区間の両県側の入口には2トン車以上の通行を阻止する目的で、通行可能な幅が2mしかないコンクリートブロックがあることで有名である。

 この石榑峠区間であるが、平成20年(2008年)9月2日の集中豪雨により数カ所において大規模な土砂崩れが発生。道が寸断されて通行不可能となったため、三重県いなべ市大安町石榑南〜滋賀県東近江市杠葉尾(ゆずりお)町の間が全面通行止めとなっ た。

 他サイトやブログなどで、災害区間のレポを拝見したが、峠前後では路肩決壊が多発しているほか、土砂崩れの跡なども生々しい状態となっている。コンクリブロック間は土砂や流れ落ちた岩石などは撤去されないまま放置されており、徒歩での通り抜けすら危険な状態となっている。

 石榑峠ではバイパスとなるR421石榑峠道路の石榑トンネルの建設工事が進められていたこともあってか、石榑峠区間の復旧工事は行われることなく放置されていた。しかし滋賀県側の約6kmの区間については、平成22年(2010年)春頃に復旧したようだが、コンクリブロックから東の三重県側については通行止めが続いていた。

 平成23年(2011年)3月26日、石榑トンネル(L=4158m)を含むR421石榑峠道路が開通。約2年半ぶりに滋賀県と三重県の間を通り抜けることが可能になった。これにより峠を越えていた道は旧道となったが、峠東側の区間は旧道となってからも通行止めが続いており、このまま廃道になる可能性が高い。

 なお、石榑峠区間に関するレポは通行止になる前に走った時のレポである。現在は通り抜け不可能となっている。

【レポートは東近江市→近江八幡市方向(起点→終点方向)です。】

■滋賀県東近江市【石榑峠〜東近江市黄和田町】

*通行止になる前に走った時のレポです。現在は旧道となっています。

 石榑峠のコンクリブロックを越えて少し進むと滋賀県東近江市に入る。東近江市といっても合併前の旧神崎郡永源寺町である。石榑峠を越えてからは1.5〜狭い2車線の急勾配・急カーブの続く3ケタ国道区間となる。三重県と比べると道幅が狭い区間が長く続くのだが、道路自体は整備されてしっかり舗装もされている。所々に見通しの悪いカーブがあるが、三重県側に比べると走りやすい狭路坂道が続く。

 石榑峠から4kmほど進むと、道は谷間を進むようになる。そして石榑峠から約5kmで八風谷を渡る橋に到着する。この橋の東側(峠寄り)橋詰から八風峠に向かう八風街道が分岐している。そして石榑峠道路の「石榑トンネル(仮称)」の滋賀県側抗口はこの地点に出てくることになっており、八風街道分岐点付近では建設工事が行われていた。 

1.石榑峠を越えると滋賀県東近江市に入る。

  かつての永源寺町地域。

2.揺るやかな狭路坂道が続くが、路面は整備さ

  れている。

3.見通しの悪いカーブがいくつか存在するが、比

  較的走りやすい。

4.淡々と山中を進んで行く。距離ポストが1km

  おきに立っていた。

5.八風街道分岐点。バイパスはここに出てくる。

  建設工事の真っ最中だった。

6.八風谷を渡る橋の東詰にて。ここから八風峠に

  向かう街道が分岐している。

<<写真はすべて平成19年(2007年)8月撮影>>

■滋賀県東近江市【東近江市黄和田町】

*通行止になる前に走った時のレポです。現在は旧道自体が消失しています。

 八風谷を越えると、R421は谷沿いに進むようになる。2000年7月に初めて走ったときは、薄暗い山中を通る狭路が延々と続いていた。しかし2007年8月に走ったところ、R421石榑峠道路の建設工事が始まり、至る所で木々が伐採されて山を切り崩していた。かつての悪路時代の面影はほとんどなくなりつつあった。

 石榑峠道路は現道のルートに沿って建設されるようで、現在の狭路を高規格道路の2車線道に拡幅するものと思われる。ただルートから外れる一部区間では手つかずに放置されているので、ほんの少しだけだがかつての悪路区間が残っている。

 そこまで沿道の姿が激変しているとは思わなかったので、別の道を走っているような感じを受けながら1.5車線道を走り続ける。そして石榑峠から約9kmで東近江市の鈴鹿キャンプ場前に到着した。三重県いなべ市大安町宇賀渓から始まった悪路区間もここで終わる。

7.この付近は広範囲で伐採され平地になってい

  た。道の駅かキャンプ場でも建設するのだろう

  か?

8.現道に沿って木々を伐採していた。以前の薄

  暗い悪路のイメージはない。

  (R8→石榑峠方向を撮影)

9.茨川林道分岐点。以前とは全く違う場所の様に

  なってしまった。

  (R8→石榑峠方向を撮影)

10.林道分岐点にあったR8方向の傾いている国

  道標識。これもいずれ消えるのだろう。  

11.以前は薄暗い森の中に立っていた国道標

  識。今はご覧の通り。

12.まだ以前のままの姿を残す区間もあった。

  以前はずっとこんな道だった。

<<写真はすべて平成19年(2007年)8月撮影>>

■昔のR421

 石榑峠道路建設の関係で整備改良が進んでいる東近江市黄和田町の八風街道分岐点〜杠葉尾(ゆずりお)町の鈴鹿キャンプ場前の区間は、以前は薄暗い谷間を行く1〜1.5車線幅の狭路が続く3ケタ国道らしい悪路区間だった。

 現在は整備改良のため拡幅工事が進んでおり、一部は別ルートで2車線道が建設されるようである。いずれは快適な2車線道となり、谷間の狭路道であったことを示す面影はほとんど無くなるものと思われる。

 

1.平成12年7月撮影の茨川林道分岐点。写真

  9とほぼ同じアングル。こんな所だった。

2.昔のR421はこんな感じの薄暗い狭路だった。

  平成12年7月に写真11の地点にて撮影。

 

<<写真はすべて平成12年(2000年)7月撮影>>

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 石榑峠から麓の東近江市杠葉尾(ゆずりお)町の鈴鹿キャンプ場前までの区間は1.5〜狭い2車線で急勾配・急カーブの連続する3ケタ国道区間で した。

 R421石榑峠道路開通により、現在は快適な山岳国道となってしまいました。登坂車線が設けられた適度な勾配とカーブが続く快走路で、かつての狭路時代の面影はありません。バイパス開通後は八風街道分岐点〜石榑峠は旧道となりました。

■ガソリンスタンド

 GSはありません。

■アドバイス

 比較的走りやすい区間です。対向車に注意してゆっくり走れば特に問題ないと思われます。ただR8から石榑峠に向かう場合、この区間でしんどいと思われた方はすぐに引き返した方が良いでしょう。

 自転車の場合、上りは急勾配の坂道が連続します。時間・体力に余裕を持って計画を立てて下さい。鈴鹿キャンプ場周辺を過ぎると三重県いなべ市大安町の宇賀渓付近まで、沿道には自販機はもちろんのこと民家すらなくなるので、食料・飲み物は予め購入しておいた方が良いです。下りは速度とブレーキワイヤーの切断、それと対向車に注意して下さい。

■注意点

 悪天候時、大雨の時は土砂災害の恐れがあるので走らない方がいいでしょう。

 晩秋・早春は路面凍結・積雪があるので走行には注意が必要です。

●走行DATA

滋賀県東近江市(石榑峠〜杠葉尾町)

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:平成12年(2000年)7月 4日/平成19年(2007年)8月9日/平成19年(2007年)10月21日

【合併情報】

●2005年(平17年)2月11日付けで、滋賀県八日市市、神崎郡永源寺町、神崎郡五個荘町、愛知郡愛東町、愛知郡湖東町の1市4町が対等合併して

 『滋賀県東近江市』になりました。

●2006年(平18年)1月1日付で 、滋賀県蒲生郡蒲生町と神崎郡能登川町の2町が『滋賀県東近江市』に編入されました。

○国道421号線

 滋賀県東近江市(その2)

【レポートは東近江市→近江八幡市方向(起点→終点方向)です。】

■滋賀県東近江市【東近江市杠葉尾〜黄和田町】

 鈴鹿キャンプ場入口の少し手前(峠寄り)に電光掲示板が設置されいる。ここにはゲートが設けられており、異常気象時の通行規制ならびに冬期閉鎖時には、ここでゲートが閉じられるようになっている。

 電光掲示板を過ぎて神崎川を渡ると、道はセンターラインのある2車線道となって山間を進んで行く。東近江市(旧:神崎郡永源寺町)杠葉尾(ゆずりお)町の集落内をパスするバイパス区間。それまでの狭路区間とは違って、実に走りやすい道路となっている。石榑峠にあったコンクリ舗装の1車線狭路坂道と同じ国道であるとは思えない道路である。 

1.東近江市杠葉尾町の鈴鹿キャンプ場前。

  冬期はここから通行止めになる。

  ( R8→石榑峠方向を撮影)

2. 道路脇に設置されている標識。ここに描かれ

  ていることは嘘偽りのない事実である。これを

  見て引き返す車はいるのだろうか?

3.電光掲示板の支柱にあったR421のステッカー

  標識。その横には悪路の目安となる異常気象

  時通行規制区間の表示があった。

4.電光掲示板の少し先(峠寄り)にあった国道

  表示。こういうのも風情がある。

5.キャンプ場前からR8に進む。神崎川を渡ると

  快適な2車線道になった。

6.杠葉尾 地区の集落を離れてR421は進む。こ

  の付近はバイパスのようだ。

<<写真はすべて平成19年(2007年)8月撮影>>

■滋賀県東近江市【東近江市黄和田町〜永源寺相谷町】

 R421は蛇行する愛知側に沿ってウネウネと山間を進んで行く。R421は何度か愛知川を渡り、川の右岸や左岸を行き来しながら近江八幡へ向かって行く。東近江市蓼畑(たてはた)町を過ぎると旧道と合流して愛知川の右岸を進むようになる。

 r34(多賀永源寺線)との交差点を過ぎて2kmほどの辺り、東近江市九居瀬(くいぜ)町に入ったところで愛知川を渡って左岸に出る。その先、萱尾町からは愛知川をせき止めてつくられた永源寺ダムによってできたダム湖左岸を進むようになる。湖岸に沿ってウネウネと進む区間だが、おおむね2車線道が続くので走りやすい。ただ一部センターラインのない区間があるので注意が必要となる。

 しばらく湖岸を進むとR421では珍しいトンネルを越える。最近供用された相谷TNを越えると永源寺ダム本体横を通り、2kmほど進むと東近江市永源寺相谷町の町中に至る。

 なお、永源寺ダム湖湖畔の区間ではR421佐目バイパス(東近江市政所町〜永源寺相谷町:L=5590m)が事業中である。当初計画ではダム湖を渡る2車線道のバイパス道が建設されることになっていたが、計画変更により既存の道を拡幅整備することになりそうだ。

7.整備された快適な2車線道が続く。山間の農

  村地帯を行く。  

8.愛知川に沿って淡々と進む。この付近は右岸

  を進んで行く。

9.この先で左折して川(ダム湖)を渡る。注意ポイ

  ント。速度には要注意だ。

10.ダム湖は左岸を進む。センターラインのない

  平坦な2車線道が続く。

11.一部では道路改良が行われていた。相谷ト

  ンネルを抜ける。

12.山間を進むローカル3ケタ国道を行く。永源寺

  相谷地区の町へ向かう。

<<写真はすべて平成19年(2007年)8月撮影>>

■滋賀県東近江市【永源寺相谷町〜東近江市寺町】

 永源寺ダムから2kmほど進むと東近江市永源寺相谷町の町中に至る。さらに少し進むと山上町の町に至り、東近江市永源寺支所(旧町役場)前を通り過ぎると平坦な2車線道となって進んで行く。山上町の町を過ぎると町が途切れることなく続くようになった。滋賀県内のR421は八風街道沿いに進むので、所々に昔の街道の雰囲気が残っている所もある。

 交通量も多くなり町中国道らしくなってくる。やがて旧八日市市の区域に入り、ほどなくしてR307との御園交差点に到着する。石榑峠より約25kmである。

13.やがて永源寺近くの門前町入口に到着す

  る。

14.ここからは町中国道となってR8に向かうこと

  になる。

15.写真13の地点から石榑峠方向を見る。快適

  な2車線道が山に向かう。

 

16.淡々と平坦な2車線道を進んで行く。交通量

  は増えて行く。

17.この先がR307との御園交差点。R421は

  そのまま直進する。

 

<<写真はすべて平成19年(2007年)8月撮影>>

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 東近江市杠葉尾町からR307までの区間はダム付近まではローカルな雰囲気を残す区間ですが、永源寺ダムを過ぎてR30

7に近づくにつれて町中に入って行き、やがて町中国道となります。

 永源寺とダム周辺は行楽期間は混雑する所です。夏休みや紅葉シーズンはかなりの混雑が予想されます。行楽期間の土日・祝日は交通量が多く渋滞が発生するものと思われます。登山シーズンは、峠周辺は駐車場と化すぐらいに石榑峠まで登山者の車が上って来ます。対向車には注意して下さい。

 石榑 トンネルが開通したことにより大型車が通行でき るようになり、かつては見かけなかった大型車が走るようになりました。ダム湖周辺ではまだ狭い区間があるため、離合困難で渋滞気味になるときがありますので注意してください。また、ダム湖周辺での拡幅工事などが行われているので、工事関係の車・トラックの通行 もあります。

>>R421佐目バイパス

 R421佐目バイパスは東近江市政所町〜永源寺相谷町に計画されている、全長5590mのバイパス道路。平成9年(1997年)度から事業化され、平成30年(2018年)度末には終了し、平成31年(2019年)3月末に供用開始という計画で事業が進めらていました。石榑峠道路開通後の交通量増加を見込んでのことで、永源寺ダムによるダム湖湖畔の区間がネックになるため建設されることになったようです。相谷トンネルなど一部は先行供用されている区間もあります。

 当初計画では、ダム湖湖畔のバイパス道路はダム湖を渡る2車線道で建設されることになっていましたが、計画変更が行われ、湖畔を行く既存の道を拡幅整備することになるそうです。

■ガソリンスタンド

 石榑峠からだと東近江市山上地区までGSはありません。R307方面から石榑峠に向かう場合は、ガソリンの残量に注意して下さい。逆方向は石榑峠を越えて三重県いなべ市員弁町のr5交差点までGSはありませんので、石榑峠を越える場合は注意してください。

■アドバイス

 整備された区間を走るので特に問題なく走ることができるでしょう。観光シーズン中は歩行者や観光客の車(特に路駐車)に注意して下さい。

■注意点

 冬期は路面凍結・積雪があるので走行には注意が必要です。悪天候時も土砂崩れなどに注意が必要となります。

●走行DATA

滋賀県東近江市(杠葉尾町〜寺町)

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:平成12年(2000年)7月 4日/平成19年(2007年)8月9日/平成19年(2007年)10月21日

【合併情報】

●2005年(平17年)2月11日付けで、滋賀県八日市市、神崎郡永源寺町、神崎郡五個荘町、愛知郡愛東町、愛知郡湖東町の1市4町が対等合併して

 『滋賀県東近江市』になりました。

●2006年(平18年)1月1日付で 、滋賀県蒲生郡蒲生町と神崎郡能登川町の2町が『滋賀県東近江市』に編入されました。

○国道421号線

 滋賀県東近江市〜滋賀県近江八幡市

【レポートは東近江市→近江八幡市方向(起点→終点方向)です。】

 東近江市(旧:八日市市)寺町の御園交差点を過ぎると、R421は2車線のまま淡々と町中を進んで行く。R307との御園交差点から2.5kmほど進むと名神高速を越えて八日市IC 前を通過する。R421は名神と接続しているために通行量はかなり多くなっている。

 八日市ICを過ぎると旧八日市市の市街に入って行くが、信号が多く通行量が多いために市街地内は渋滞気味となっている。ICから3kmほど進んだ市街地内でr13(彦根八日市甲西線)との野々宮交差点に到着。ここを過ぎ て少し行くと近江鉄道本線を越えて市街地を抜ける。

 市街を抜けると信号が少なくなり、少しは流れが良くなる。近江鉄道八日市線を越えて小脇町交差点を左折すると、R421 の南側に近江鉄道が併走するようになる。ちらほらと水田が広がる郊外の町中を淡々と進んで行くが、狭い2車線道の上に大型車の通行もあるためか走行ペースは上がらない。

 やがて滋賀県近江八幡市に入る。近江八幡市武佐の町中を抜けるとR8との友定町交差点に到着した。R421終点だ。滋賀県八日市市の御園交差点から約12kmである。

1.名神高速を過ぎて少し進むと市街地内に入

  る。

2.市街地内は典型的な町中国道となる。

  (R8→R307方向を撮影)

3.市街地内だけに交通量は多くペースは上がら

  ない。

4.市辺駅近くにて。R421は近江鉄道八日市線

  と併走する。

5.やがて近江八幡市に入る。R8までもう少し

  だ。

6.R8との友定町交差点に到着。R421終点。

  写真左がR8栗東方面となる。

<<写真はすべて平成19年(2007年)8月撮影>>

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 この区間のR421はR1とR307を結ぶ区間です。途中には名神八日市ICも接続しているので、R307〜八日市IC間は名神に出入りする大型トラックやトレーラーの姿が目立ちます。また 旧八日市市街も通るために、全区間に渡って交通量が多く渋滞気味です。名神の八日市ICに出入りする以外は走らない方良いでしょう。

■アドバイス

 東近江市小脇町にあるr208(小脇西生来線)との小脇町交差点は注意すべき交差点です。R307方面から来た場合だと、近江鉄道八日市線の踏切を渡ったすぐの所にある交差点です。交差点を直進するのはr208で、R421は鉄道に沿って左折することになります。ここには案内表示がなかったと思うので、うっかりすると県道に入りかねません。左折・直進・右折といった方向別車線レーンが設けられていないので、信号で停まっているバイクや車は信号が変わって動き出すまで左折か直進か分かりません。青信号になったからと言って、バイクで右側から一気に 抜くのは危険なので注意して下さい。

■注意点

 市街地内では歩行者や自転車が多いので通行人には十分注意して下さい。冬期は路面凍結・積雪があるので注意して下さい。

●走行DATA

滋賀県東近江市〜滋賀県近江八幡市

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:平成12年(2000年)7月 4日/平成19年(2007年)8月9日

【合併情報】

●2005年(平17年)2月11日付けで、滋賀県八日市市、神崎郡永源寺町、神崎郡五個荘町、愛知郡愛東町、愛知郡湖東町の1市4町が対等合併して

 『滋賀県東近江市』になりました。

●2006年(平18年)1月1日付で 、滋賀県蒲生郡蒲生町と神崎郡能登川町の2町が『滋賀県東近江市』に編入されました。

 

国道421号線【終】

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