>>R442(1)

国道442号線(2)

熊本県阿蘇郡小国町〜大分県日田郡中津江村/大分県日田郡中津江村〜福岡県八女郡矢部村

福岡県八女郡矢部村〜福岡県八女市/福岡県八女市〜福岡県大川市

国道442号線

  【熊本県阿蘇郡小国町〜大分県日田郡中津江村

■熊本県阿蘇郡小国町〜大分県日田郡中津江村

 熊本県阿蘇郡小国町宮原からR442はR387と重複したまま西へ向かう。道は改良・整備の済んだ2車線幅で、一部区間は別ルートで建設されたBP区間を走る。交通量は少なめなので自分のペースで走ることが出来る。R442は小国町内の山里の中を淡々と進む。見通しが良く走りやすい高規格道路の区間を過ぎ、杉の平TNを抜けて熊本県小国町室原地区に入ると整備区間は終わり、1.5〜センターラインのない狭い2車線幅となる。

 室原橋を渡ると大分県日田郡上津江村に入る。この付近は熊本県と大分県が複雑に入り組んでいるので、R442は南小国町で熊本県に入って横断した後にもう一度大分県に入るようになっている。大分県上津江村を500mほどで通過し、狭い2車線幅の新池ノ山橋で蜂の巣湖を渡ると大分県日田郡中津江村に入る。

 大分県中津江村に入ると新池ノ山橋手前で合流したr12(県道天ヶ瀬阿蘇線)が分岐し、R387・R442は西に向かう。狭い2車線幅のTNを抜けると中津江村栃野地区の町中に入る。ほどなくしてR387とR442の分岐点となる栃野交差点に到着する。熊本県小国町のR212交差点から約11kmである。

1.熊本県小国町からもR387との重複区間を進

  んで行く。

2.珍しい設置の仕方。横刺しのお団子標識が

  あった。この区間では数本見かけた。

3.大分県中津江村に入る。この付近のR442は

  大分県→熊本県→大分県と進む。

大分県日田郡中津江村【大分県中津江村栃野〜大分県中津江村鯛生】

 中津江村の栃野交差点からR442は単独分岐して西へ向かう。1.2kmほどダム湖である峰の巣湖沿いに進むと、

R442は流れが復活した鯛生川に沿って進んで行く。村役場前を過ぎると平坦な2車線道路がしばらく続く。交通量は少なくマイペースで走行することが出来る。

 栃野交差点から10kmほど進むと、平坦な2車線道から急勾配の狭い2車線道に変わり、急カーブも現れて標高を上げ始める。いくつかの見通しの悪い急カーブを曲がり、急勾配の坂道を上って行くと、道の駅『鯛生金山』への入口でもあるr9(県道日田鹿本線)の分岐点に到着する。栃野交差点から約10.5kmである。

4.中津江村の栃野交差点。ここでR442は単

  独分岐する。直進するのがR442。

5.鯛生川に沿って平坦な2車線道が続く。

  見通しの悪いカーブが続く。

6.交通量の少ない山中のローカル国道を淡々と

  進んで行く。

 

 

7.鯛生金山入口でもあるr9分岐交差点。右奥

  から来て急カーブして左奥に進んでいく道が

  R442。手前の2車線道はr9である。

 

 

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 R442の熊本県阿蘇郡小国町〜大分県日田郡中津江村の間、約11kmはR387との重複区間となっています。R387のみの表示かと思われましたが、R387とR442の2枚の標識が設置されています。

 道は整備されており問題なく走ることが出来ます。大分県との県境付近は未整備区間で、1.5車線幅の道が続きますが、ほどんど平坦であっても緩い坂道程度の区間ですので走行には支障にならないでしょう。交通量は少な目ですが、大型車が走っている時があります。狭路区間では大人しく走りましょう。

 道なりに進めば簡単にトレースできますが、大分県中津江村の新池ノ山橋北側にあるr12分岐点はミスコースしやすい所です。r12の分岐点は信号のないカーブの途中にある交差点です。中津江村栃野方面から来た場合、そのまま進むとr12に入ってしまいます。左カーブの途中から右に分岐する1.5車線道がR387&R442です。案内標識があったように思うので、注意していれば大丈夫でしょう。小国町方面から来た場合は、左に曲がって2車線道に入れば良いだけですが、小国町方面からは案内がなかったように思います。

■ガソリンスタンド

 GSは少ないので注意して下さい。熊本県小国町宮原地区、大分県中津江村栃野交差点、中津江村木弓地区の3箇所にしかありません。

■アドバイス

 山中を走る区間です。勾配のある坂道もあるので自転車の場合は、時間・体力に余裕を持った方が良いでしょう。

 バイク・車でもそう問題なく走ることができますが、見通しの悪いカーブもあるので、対向車には注意して下さい。

■注意点

 悪天候時は土砂災害の恐れがあるので走らない方が良いでしょう。冬期は路面凍結・積雪がありそうな山中を走ります。冬期は走行注意です。

>>取り締まり情報

 大分県小国町黒渕地区には見通しの良い直線区間があります。走った時期が交通安全週間と重なっていたためか、案の定、警察がスピード取り締まりをしていました。大分県中津江村から熊本県小国町に向かった場合(終点→起点方向)、小国町黒渕地区で長い直線の下り坂となる区間があります。下り坂が終わってちょうどスピードが出ている付近で取り締まっていました。普段でも取り締まりをしている区間だと思われますので、とくにバイクでは注意してください。ちなみに追い越し禁止区間でもあるので、先行車を追い抜いても捕まります。

●走行DATA

熊本県阿蘇郡小国町〜大分県日田郡中津江村【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2001年4月7日

○国道442号線

  【大分県日田郡中津江村〜福岡県八女郡矢部村

大分県日田郡中津江村【大分県中津江村鯛生〜竹原峠】

 大分県中津江村鯛生のr9分岐交差点(鯛生金山入口)にある急カーブを曲がると、R442は竹原峠越え区間に入る。道は勾配のきつい1.5〜狭い2車線道となり、見通しの悪いカーブが続くようになる。少し勾配のきつい急カーブをいくつか曲がり鯛生地区の集落を通り過ぎる。500mほど進むと北(大分県前津江村方面)に向かうr9(県道日田鹿本線)の1車線狭路が分岐する。r9は実に『険道』らしい狭路だった。

 r9交差点を過ぎると、R442は急勾配・急カーブが連続する3ケタ酷道区間に入る。カーブの間は急勾配の1.5〜狭い2車線幅だが、カーブ付近は拡幅されて2車線幅となってる。こう書くとすれ違いの楽なカーブのある山道に思えるのだが、カーブ自体は改良されていないためにカーブ半径が小さく、かなり急な勾配となっている。センター付近にはポールが立てられているので、対向車がセンターラインを割って来ることはないが、カーブのイン側を低速で走るとあまりの急勾配でパワー不足になりエンストしかねない。勾配を示す標識もたった一言『急勾配』とだけしか記されていない。それすら写真に納める余裕のない急カーブが連続する。

 いくつかきつい急カーブを曲がると、突然緩やかな勾配の2車線幅の坂道になる。ほどなくして大分県・福岡県の県境である竹原峠に到着。r9分岐点(鯛生金山入口)から約3.5kmである。

1.中津江村鯛生から竹原峠越えが始まる。

  この付近は狭い2車線幅。

  (矢部村→中津江村方向を撮影)

2.ここから急勾配・急カーブが連続するようにな

  る。この付近はまだまだ序の口。道幅は意外

  と広い。

3.竹原峠付近の大分県側は2車線道となってい

  て整備されている。

  (矢部村→中津江村方向を撮影)

 

 

4.やがて竹原峠に到着。山の斜面はコンクリー

  ト法面で固められていた。昔、土砂災害でもあ

  ったのだろうか?

 

 

福岡県八女郡矢部村【竹原峠〜福男軒矢部村矢部】

 竹原峠を越えると福岡県矢部村に入る。福岡県側は山中を進む1.5車線狭路が続く。大分県側は整備が進んでいるが、福岡県側はほとんど整備が進んでいない。狭路のまま山間のを進むので、『3ケタ酷道』の雰囲気が濃い区間となっている。

 福岡県側も大分県側ほどではないが、急勾配・急カーブが連続する。路面状態は少し荒れている区間もあって、やや走りずらい。きつい急勾配のカーブを幾つか曲がる。走っている道の足下に3段ほどこれから走る道が見えているので僅かの距離で標高を一気に下げていることがうかがえる。峠から2kmほど進むと矢部村竹原地区の農村地帯に入って行く。山間にある農村を1〜1.5車線幅の狭路で進むようになると、勾配が緩やかな狭路坂道となる。

 ほどなくして2車線道となると急勾配のワイディング道路となって標高を下げて行く。しかし矢部村柴庵地区まで来ると、R442は再び急勾配・急カーブが連続するようになる。しかし2車線幅に改良・整備され、カーブも改良されているので大分県側のような苦労を味わうことはなくクリアすることが出来る。

 やがて矢部村柴庵の集落へ入る頃には川沿いに進む平坦な2車線道となる。淡々と進んで行き、村役場のある矢部村矢部地区に到着する。竹原峠から約8.5km、大分県中津江村鯛生のr9分岐点(鯛生金山入口)から約12kmである。

5.福岡県側は狭路がしばらく続く。ウネウネと

  続くガードレールのある道がR442。

  (矢部村→中津江村方向を撮影)

6.矢部村竹原地区まで来ると、山間の農村地

  帯を進むローカル国道となる。

  (矢部村→中津江村方向を撮影)

7.再び急勾配・急カーブ区間が現れるが、道は2

  車線幅に拡幅・整備されているので走りやす

  い。

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 この区間はR442の難所である竹原(たかはら)峠を越える3ケタ酷道区間で、R442のハイライトとなる区間です。かなり急な勾配と急カーブが連続します。大分県側と福岡県側で道の表情は変わります。整備されていると言えるのは大分県側で、福岡県側は狭路区間が延々と続きます。

 峠越え区間の始まりとも言えるr9分岐点(鯛生金山入口)で、R442は急勾配・急カーブで曲がります。走った時ですが、2車線道(r9)がR442だと勘違いしてしまい、右に分岐する1.5車線道(R442)に直前まで気付きませんでした。『鯛生金山』の看板が見えてきたらカーブを曲がる心構えをして下さい。曲がり切れなければ、そのままr9を進んで、道の駅『鯛生金山』の駐車場で引き返すのがいいでしょう。

 一方の福岡県側は途中で舗装林道の分岐点があるのですが、案内標識が分かりにくくて一瞬迷います。竹原峠から下って来た場合(中津江村→矢部村方向に走行)、道なりにカーブして右に進むのがR442です。ミスコースしやすい所です。

 交通量はそう多くはありません。ただ今後は竹原峠道路の建設工事関係の車・トラックが増えると思われます。

■ガソリンスタンド

 竹原峠を越える区間にはGSはありません。この区間内では福岡県矢部村矢部地区のGSが唯一の存在です。

■アドバイス

 本文中にもありますが、大分県側のカーブは道幅だけを拡幅しただけです。カーブ半径は小さいままですので、中津江村→矢部村に向かうとカーブのイン側付近の勾配はかなり急になります。上りカーブに3rdで入るとエンストしかねません。カーブではLowか2ndで入るようにした方が良いでしょう。下りカーブはスピードに要注意です。スピードを出し過ぎで曲がりきれない可能性もあります。 などなど。

■注意点

 悪天候時・大雨などの異常気象時や台風接近時は通行止めとなります。大雨の後は、道路情報ならびに土砂災害などに注意して走って下さい。

 なお、竹原峠は標高が高いので、冬期は路面凍結・積雪のある区間です。

●R442竹原峠道路

 R442竹原峠越え区間の狭路ならびに異常気象時や冬期路面凍結による交通規制の解消を目的として建設されるのが、R442竹原峠道路です。大分県日田郡中津江村大字合瀬〜福岡県八女郡矢部村北矢部間を、全長1.4kmのトンネルを含む全長3.5kmのBPで結ぼうというものです。うち大分県側が1.0km、福岡県側が2.5kmとなっています。

 計画では道路・橋梁ならびにTNとも歩道付きの高規格道路で建設されるようです。BP前後のアプローチ部分も整備・改良が行われる予定となっています。1999年(平11年)より事業化され用地買収が進み、2000年(平12年)に工事が始まりました。2003年(平15年)度にはトンネルの工事が開始されており、予定では2005年(平17年)度には完成・供用開始されることになっています。R442最後の酷道区間が消えるまであと僅かと言うことです。

(2003年12月記)

●走行DATA

大分県日田郡中津江村〜福岡県八女郡矢部村【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2001年4月7日

○国道442号線

  福岡県八女郡矢部村〜福岡県八女市

 矢部村村役場前を過ぎると、R442はダム湖である日向神湖の南岸を走る。平坦な2車線ワインディングで、ダム湖に沿ってウネウネと進む。小刻みなブラインドカーブが連続する区間で気を抜けない。沿道や湖岸には桜の木が植えられており、4月の桜開花シーズン中は花見客やアマチュアカメラマンが歩いているので注意が必要だ。

 6kmほど湖岸を走るとr115(県道八女小国線:R442の前身。ダム湖の北側の残存区間)の分岐点に到着。この付近から福岡県八女郡黒木町に入る。r115との交差点を左に曲がると2車線幅の黒岩TNを抜けて西へ向かう。ダム湖は終わり、R442は矢部川に沿って山間を進む2車線ローカル国道となる。

 福岡県矢部村や黒木町から福岡県八女市に向かう幹線道路であることから、r13(県道黒木鹿北線)が分岐する交差点から先(八女市側)に入ると交通量は増え、西に進む(R3に近づく)につれて交通量は増え始める。やはり乗用車が多い。淡々とローカル国道進むが徐々に沿道に建物が増え始める。r13分岐付近から7kmほど走ると、黒木町の町中に入る。

 町中は交通量の多い2車線道。人通りも多い町のメインストリートという感じだ。黒木町の町中を過ぎると町が連続して続く。時々途切れることがあってもほんの数百m。すぐに隣町に入ってしまう。交通量も大幅に増え、大型車や配達トラックも目立ち始める。信号も増えるので車の流れも鈍くなり始める。都市郊外の2車線国道となった。

 福岡県八女市に入ると交通量は更に増え、流れは更に鈍くなりペースはかなり落ちてくる。八女市市街地に入り、市街地の中を進むとR3との納楚交差点に到着した。福岡県矢部村矢部から約29kmである。

1.福岡県黒木町東部は、2車線のローカル国

  道区間。農村を繋いで淡々と走る。

2.黒木町の中心地に到着する。ここから郊外の

  2車線国道になる。

3.八女市に入ると都市近郊の2車線国道となり、

  交通量が増える。

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 大分から来た場合はR442の最終区間となる区間です。福岡県矢部村・黒木村から福岡県八女市に向かう幹線道路となるので交通量は西に進むにつれて増えて行きます。

 この区間で注意する区間は、福岡県矢部村内の日向神湖周辺の2車線ワインディング区間です。沿道には何百本もの桜が植えられており、4月に満開を迎えると桜のトンネルとなる区間です。当然、4月の花見シーズン中は花見客やアマチュアカメラマンが押し寄せるわけです。

 駐車場があるようなのですが、中にはとんでもない所に車を路駐していたり、何の合図もなくいきなり停まる車やカーブの途中で停まっている車もいます。前を走っている車がトロトロ走っていたら要注意です。車間距離は空けて走った方が安全です。

 また路肩を歩いてる人が多く、ほとんどが桜の花を見たり撮影することに夢中となっています。中には『道路を歩いてる』ことを忘れている人もいるようです。ブラインドカーブを曲がったら横断してる人が・・・ってことになりかねませんので、速度はほどほどにしておいた方が良いでしょう。花見シーズンの土日・祝日は交通量が多いと思われます。その時期は避けた方が無難かと思われます。

■ガソリンスタンド

 福岡県八女市街を除くと意外とGSが少ないようです。福岡県黒木町の町中を過ぎると、矢部村矢部付近までGSはありません。

■アドバイス

 ダム湖周辺では見通しの悪いカーブが続きます。歩行者や対向車には注意して下さい。

■注意点

 悪天候時は注意して下さい。桜の花が散る頃は、路面一面が桜の花びらで覆われます。路面が濡れている時などはバイクで走るとスリップしやすいので注意して下さい。

●走行DATA

福岡県八女郡矢部村〜福岡県八女市【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2001年4月7日

○国道442号線

  福岡県八女市〜福岡県大川市

福岡県八女市〜福岡県大川市

 福岡県八女市の納楚交差点を過ぎるとR442は八女市の中心街を通って西に向かう。交通量の多い2車線幅で、街中は路駐車もあるので流れは悪い。

 九州自動車道八女IC手前付近で福岡県筑後市に入る。淡々と町中を進み、R3から約6kmでR209と交差。JR鹿児島本線の羽犬塚駅南付近でR442はループ橋でJRを跨いで進んで行く。

 筑後市郊外の水田地帯を横断して福岡県大木町に入るが、沿道の風景には変化はなく狭い2車線道で水田地帯を進んで行く。交通量はそう変化がなく、流れがあまり良くない状態と単調な運転が続く。

 やがて福岡県大川市に入る。ここまでは何も考えずに道なりに進めば良いのだが、R385との交差点を過ぎて大川市市街に入るとR442の表示は見当たらなくなる。市街地内にある交差点を左折すると、大川市役所がある大川市の中心街に入った。渋滞気味の広い2車線幅の道を400mほど進んで市役所前を過ぎると、R208との交差点となる大川市しげあみ交差点に到着する。ここがR442終点である。福岡県八女市のR3との納楚交差点から約16kmである。

1.福岡県筑後市の市街を進む。典型的な町中

  の2車線国道。

2.やがて大川市に入ると、水田が広がる郊外の

  町中を進んで行く。

3.この先の交差点が大川市街のR442分岐点。

  (R208佐賀方向より撮影)

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 この区間は、福岡県八女市・筑後市・大川市と言った都市を結ぶ区間です。R3とR208・R209そして九州自動車道との連絡道路としての役割もあります。

 町中を走る区間が多いこともあり、この区間では交通量の大変多い区間です。渋滞も一部で見られ、車の流れは西に向かうにつれて悪くなります。クリアするだけでかなり時間をロスしました。福岡県大川市市街のR208が上下線とも大渋滞している影響で、大川市市街のR442も渋滞気味です。

 走った時はあまりの流れの悪さに、かなりうんざりしてしまいました。R442のR3より西の区間は、長距離ツーリングのコースに組み入れない方がいいでしょう。

 渋滞気味の市街地をパスするBPが、現国道の北側に建設されています。一部区間が断片的に完成・供用開始されていますが、全通までには時間がかかるようです。

■注意点

 町中では歩行者・自転車などに注意して下さい。

●走行DATA

福岡県八女市〜福岡県大川市【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2001年4月7日

【国道442号線終わり】

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