国道193号線

起点:香川県高松市→終点:徳島県海南郡海陽町(159.1km)

●概況

 国道193号線は香川県高松市を起点とする東四国縦断国道。R192を境にして南北で大きな 道路格差のある3ケタ国道となっている。南部区間は素堀トンネルもある悪路区間。四国東部の代表的な悪路国道となっている。

 徳島県神山町と木沢村間は分断されているが、県道にて連絡されており全区間走破は可能である。

●取材DATA

>>走行日:各項参照

>>走行方向:各項参照

>>レポート記述方向:各項参照

●変遷

 昭和28年(1953年)5月18日:香川県高松市〜徳島県徳島市の国道として誕生。

 昭和50年(1975年)4月1日:徳島県麻植郡山川町(現:吉野川市山川町)〜徳島県海部郡海南町(現:海部郡海陽町)を延長し、香川県高松市〜徳島

                    県海部郡海南町の国道となる。

 現在に至る。

  国道193号線(1) 徳島県海部郡海陽町〜徳島県那賀郡那賀町  

 

国道193号線(2)

徳島県那賀郡那賀町〜徳島県名西郡神山町〜徳島県吉野川市〜徳島県美馬市

 

 

国道193号線(3)

徳島県美馬市〜香川県高松市

 

◆Update:平成23年(2011年)5月30日

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