国道421号線

起点:三重県桑名市→終点:滋賀県近江八幡市(72.0km)

●概況

 R421は三重県桑名市から鈴鹿山脈を越えて滋賀県近江八幡に至る全長約70kmの3ケタ国道。

 三重県と滋賀県の県境にある石榑峠(いしぐれとうげ)前後は狭路が続く悪路区間となっていたが、平成23年(2011年)3月末に石榑トンネルを含むバイパス道路が開通した。しかし前後の区間では改良工事が継続中で、快適な国道となるのはまだ少し先のことになる。

*平成23年(2011年)3月26日、石榑峠道路が供用開始となり、約2年半ぶりに通り抜け可能になりました。峠の旧道は相変わらず通り抜け不可能となっています。

●取材DATA

>>走行日:各項参照

>>走行方向:各項参照

>>レポート記述方向:起点→終点

●変遷

 昭和57年(1982年)4月1日:三重県桑名市〜滋賀県近江八幡市の国道として誕生。

 現在に至る。

 

国道421号線(1)

三重県桑名市〜三重県いなべ市大安町〜石榑峠  

 

国道421号線(2)

石榑峠〜滋賀県東近江市〜滋賀県近江八幡市

 

◆Update:平成22年(2010年)年1月30日

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