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 R274日勝峠区間のレポです。日勝峠区間はR274最難所の区間で、初踏査から道路開通まで60年近い歳月がかかっています。北海道の背骨である日高山脈奥深くを行く道路だけに秘境区間を行く3桁国道ですが、日高と十勝を結ぶ幹線国道なので整備され交通量が多い道となっています。

 日勝峠を初めて越えたのは平成10年(1998年)9月の北海道バイクツーリングのこと。北海道らしい雄大な景色の中を走る峠道をバイクで走ると気分爽快になれました。以来、出来る限りルートに組み入れ走っていました。車で渡道するようになってからは、交通量の多さから遠のきましたが、平成22年9月に久々に走行。改めて日勝峠区間の良さと自然の厳しさを実感しました。

北海道沙流郡日高町〜北海道上川郡清水町

国道274号線 【北海道沙流郡日高町〜北海道上川郡清水町】

【レポートは沙流郡日高町→上川郡清水町方向(起点→終点方向)です。】

■沙流郡日高町【日高町日高〜日高町千栄】

 沙流郡日高町日高のR237交差点を過ぎると日高町日高の町中に入り、路肩の広い2車線道を進んで道の駅『樹海ロード日高』前に至る。道の駅前にあるr847(道道三岩日高線)との交差点を左折すると町中をしばらく進むが、ペンケウシャップ川を過ぎると町中から離れて田畑の広がる山間の農村地帯に入って行く。道は整備された平坦な2車線道。速度が大変出やすい道路なのだが、警察が自動速度違反取締装置(OBIS)を設置しているので速度には注意が必要だ。

 日高町千栄(ちさか)の陸上自衛隊日高駐屯地前を過ぎると、日勝峠西側(日高側)最後の集落ある千栄を過ぎる。やがてパーキングを過ぎると『日高ウエスタンファーム』というドライブインが見えてくる。ドライブイン駐車場には巨大な熊のオブジェが立っているのだが、この熊を過ぎるとほどなくして沿道から田畑すら無くなり 山間へと入る。熊のオブジェを境として、そこから先は日勝峠を過ぎた先のコンビニまで道路以外に何もない秘境区間に入る。

 千栄を過ぎるとR274は沙流川に沿ってウネウネと山間を進んで行くようになる。何度か沙流川を渡りながら右岸左岸と場所を変えて淡々と山間を行く。やがて『日勝峠1合目』とかかれた標識が現れる。かわいい動物のイラスト入りの標識で、この先日勝トンネル手前まで何枚か設置されている。車では難しいがバイクであれば合目ごとに撮影して行くことができるだろう。1合目の標識を過ぎて深い谷間をしばらく進むと、清瀬第一覆道に至る。ここから先はトンネルが連続する区間に入る。

1.R237交差点を過ぎて日高市街を進んで行く。正面は日

  高国際スキー場。この先左側に道の駅がある。

2.r847交差点を左折。しばらくは日高の町中を進んで行

  く。日高の町を過ぎるとGSは当分ないので注意。

3.町を出ると見通しの良い直線区間が続く。速度が出やす

  いためオービスが設置されている。要注意。

4.北海道らしい(?)標識。鹿や熊が飛び出されてきたら

  どうしようもない。

5.日高山脈目指して2車線道をひた走る。この付近は田

  畑が広がっている。

6.平坦区間だが『ゆずりゾーン』がある。ゆっくり走るなら、

  後続車に道を譲るのがマナー。

7.日高町千栄のドライブインに立つ巨大熊。この熊を過ぎ

  ると人家は無くなり秘境区間に入る。

8.やがて『日勝峠1合目』の標識が現れる。日勝峠越え

  が始まる。

9.進むに連れて深い山中へと入って行き、清瀬第一覆道

  に至る。ここからトンネルが連続する区間に入る。

<<写真はすべて平成22年(2010年)9月撮影>>

■沙流郡日高町【日高町千栄】

 清瀬第一覆道、続いて第二覆道を過ぎると谷間を進む。この付近は平成8年(1996年)度から事業化された『R274ウエンザル道路改良事業』で改良された区間。以前は沙流川沿いに小刻みなカーブが連続する覆道が設置されたウネウネ道とトンネルで通り抜けていたのだが、現在は新トンネル数本を含むバイパス道路で一気に通り抜けている。

 清瀬第二覆道を出てしばらく走ると上滝トンネル(L=135m)に入る。平成2年(2000年)頃に開通したバイパストンネルなのだが、廃道となった旧道は自然に還りつつあった。上滝トンネルを出るとしばらく谷間を進む。700mほど進むと新清見橋を渡って新清見トンネル(L=910m)に至る。新清見橋からは旧道が分岐しているが、廃道となっており通行は出来なくなっている。新清見トンネルに続いて鹿鳴トンネル(L=543m)に入る。この鹿鳴トンネルでバイパス区間は終わり、以東は以前からの道路を進むことになる。

 鹿鳴トンネルを出ると覆道を通り過ぎ、しばらくは沙流川沿いの谷間を進む。清流橋を渡ると勾配のある坂道となり少しづつ標高を上げて行くようになる。浪の沢覆道を過ぎ、浪の沢橋を渡ると浪の沢トンネル(L=237m)に入る。トンネルを出てからは谷間から脱し、少し急な上り坂となって標高を上げて行く。基本的に山道なのでカーブが続くが、見通しの良い直線区間も現れる。ただ追い越し禁止区間になっているので、遅いトラックなどが走っていると詰まってしまいなかなかペースが上がらない。対向車がいないのを見計らって追い越す車を見たことがあるが、万が一事故を起こしてもすぐに救助には来てもらえないような場所なので、無理はしないほうが良いだろう。

10.上滝トンネル付近からはバイパス道路区間に入る。

  しばらくトンネルが連続する。この付近は2合目。

11.最後に供用開始となった新清見トンネル。銘板は『清

  見トンネル』となっている。謎・・・。

12.鹿鳴トンネルに入る。ここまでのトンネル旧道はすべて

  廃道となっている。

13.少しずつ標高を上げて行く。ここは4合目。3合目の標

  識は気づかなかった。撮り損ねた模様。

14.沙流川沿いの谷間から離れる。浪の沢覆道が見えて

  きた。覆道内にカーブがある。

15.浪の沢トンネル。昭和58年頃に竣工したので、おそらく

  バイパストンネルだろう。旧道は自然に還ったか?

16.5合目付近。登坂車線があるが距離は短い。急な坂

  道が続く。

17.6合目付近。対向車線を大型車が走っているが、ご覧

  の通り車列が出来ている。抜くに抜けない状態。

18.7合目に到着。前後に車はいなかったので、車を停めて

  撮影している。

<<写真はすべて平成22年(2010年)9月撮影>>

■沙流郡日高町【日高町千栄〜日勝峠】

 しばらく坂道を上り続けと登坂車線が現れる。かなり長い距離なので、遅い大型車を一気に抜くことができる。やがて登坂車線が終わる。500mほど進むと三国の沢覆道(L=1102m)に入る。この付近が沙流川源流になるらしい。三国の沢覆道内で右の急カーブをクリア。続いて左カーブを曲がる辺りで覆道が終わる。覆道を出ると『頂上 日勝峠』の標識が現れる。この付近がR274最高所となる。初代日勝トンネルに向かう旧道が分岐すると、ほどなくして日勝トンネル(L=722m)に至る。

 日勝トンネル付近の標高は約1023m。北海道の背骨ともいえる日高山脈の峠なので標高は高い。夏場は雲がかかり霧が発生することが多い。日高や清水では晴れていても、標高が上がり日勝トンネル前後になると霧が発生して視界不良になることはよくあること。気象条件の変化が激しい峠となっている。冬期は路面凍結・積雪があり、大型車が通ることから圧雪されてアイスバーンが出来ることがあり運転には注意を要する。道の駅『樹海ロード日高』、清水側の『とかち清水よりみち情報館』では、峠付近のライブカメラ映像が流れているので、情報を確認してから峠越えに入ることをお勧めする。

19.日勝峠日高側最後の登坂車線。かなり長い。その途

  中で8合目に達する。先に雲がかかっている・・・。

20.写真19から少し進んだだけで霧が発生していた。日

  勝峠区間は天候の変化が激しい。

21.三国の沢覆道手前で9合目に達する。ちなみに写真は

  平成19年に撮影。霧はなかった。(0709)

22.三国の沢覆道に入る。距離は長く約1.1kmある。

  周囲はすっかり霧に包まれている。

23.三国の沢覆道を出ると視界不良となった。日勝峠は

  霧がかかるとこういう状態になる。まだマシな方か。

24.やがて日勝トンネルに入る。霧が濃いとトンネル内部ま

  で霧で視界不良になる。

 

25.トンネル手前に頂上の標識がある。左のダートが旧

  道。霧が濃いとこれすら見えない。(0609)

26.日勝トンネル十勝側抗口。手前に十勝バージョンの

  標識がある。(0709)

 

<<撮影年月の記載が無い写真はすべて平成 22年(2010年)9月撮影>>

■上川郡清水町

 日勝トンネルを出ると十勝地方に入る。行政的には上川郡清水町に入ることになる。トンネルを出ると日勝大橋で深い谷を渡り、すぐに熊見トンネル(L=252m)に入る。この付近は晴れていれば展望の良い場所なのだが、交通量が多いので止まることはできない。ほどなくして覆道に入り右カーブを曲がって行く。

 清流覆道を出ると中央分離帯が現れて上下分離された石山トンネルを抜ける。石山トンネル(L=85m)は、以前は対向2車線のトンネルだったが、幅が狭いために大型車のすれ違いが困難な場合があったため、山側に西行き(十勝→日高方向)用の(新)石山トンネル(L=218m)が建設されて上下分離が行われた。石山トンネルから先も西行きに登坂車線の設置と道の直線化などの改良事業(R274日勝道路)が行われ、平成15年(2003年)度に事業が完了している。

 石山トンネルを出て左の急カーブをクリアすると、見通しの良い下り坂に入る。対向車線には長い登坂車線が設けられているが、西行きの登坂車線は速度が出やすい上り坂でR274日勝峠十勝側の名物区間となっている。東行き(日高→十勝方向)も下り坂なので速度が出やすいので、急カーブ手前では要注意となる。急カーブに中央分離帯が設けられているのは、速度超過による対向車線からのはみ出しを防止する目的もあるのだろう。

 急な右カーブをクリアすると、対向車線を挟んだ山側に十勝第一展望台がある。道路や道路関係の施設以外で久々に出会う建築物だ。たまに東行き車線から展望台に入る車が停車していることがあり、カーブを出たところは注意を要する。展望台を過ぎると見通しの良い直線坂道を下る。それなりに速度が出てしまう区間だ。いくつかの大きな半径の急カーブをクリアしながら坂を下って行くと見通しの良い直線坂道になり、『日勝峠清水ドライブイン清水亭』という施設が左側に現れる。ここも施設に入る対向車が右折してくる場合があり、対向車には注意が必要になる。以前はコンビニもあったのだが潰れてしまったらしい。ちなみにこの付近には東行き車線を高速で下るバイク・車を狙った覆面PCが待機していることがある。@管理人も何度か覆面PCを目撃している。

 ドライブインを過ぎると峠越え区間も終わる。日勝トンネル東口から12kmほど進んだ付近だろう。西行き車線の登坂車線が始まる付近を過ぎると緩やかな勾配の坂道となり、やがて平坦な2車線道となって酪農地帯に入る。広々とした十勝平野に入り、淡々と平坦な2車線道を進む。道央自動車道十勝清水IC前を通り過ぎ、2kmほど進むとJR根室本線を越えて十勝清水の市街地に入る。 沙流郡日高町日高の市街地以来の町となる。市街地内を1kmほど進むと、R38との南4条11交差点に到着。沙流郡日高町のR237交差点から約56km、札幌の起点より177kmである。

27.平成22年9月走行時は石山トンネルを過ぎてからも

  霧がかかっていた。これでも晴れた方。

28.やがて霧が晴れて視界が良くなった。西行きは長い

  登坂車線が続く。

29.日勝トンネルを出ると下り坂をひたすら下る。十勝側にも

  『○合目』を示す標識がある。(0609)

30.この先の急カーブを曲がると『清水亭』前の直線坂道

  に出る。(0609)

31.『清水亭』を過ぎてしばらく行くと平坦な2車線道とな

  り、峠越え区間が終わる。

32.あとは清水町市街地に向かって平坦な2車線道を淡々

  と進んで行く。

33.見通しの良い直線道路が続く。市街地近くでは取り締

  まりをしていることがあるので注意。

34.JRを越えると十勝清水市街地に入る。日高町日高以

  来の大きな町だ。

35.この先がR38との交差点。正面の建物が『とかち清水よ

  りみち情報館』。R274は交差点を左折する。

<<撮影年月の記載が無い写真はすべて平成 22年(2010年)9月撮影>>

<<MEMO>>

■概況

 R274TOPページでも書いていますが、この区間に道路を造るという構想は明治時代からありました。道路が開通したのは昭和45年(1970年)のことで、R274誕生の数年前のことになります。道路の整備改良で拡幅されたり、バイパストンネルが建設されて一部ルートが変わった場所がありますが、基本的な道路のルート自体は前身となる林道日高清水線とほとんど変わりません。さらにたどれば約200年前の皆川周太夫の探検ルートとほぼ同じだそうです。原生林が広がる山深い日高山脈なので通る道やルートが自ずと限定されてしまったのでしょう。

 この区間は日勝峠を境に、西側(日高側)と東側(十勝側)とで道路状態が大きく異なります。西側(日高側)は沙流川に沿って進む谷間から山腹に登るワインディング区間。東側(十勝側)は平野部から山腹に登るワインディング区間となっています。谷間を進む西側の区間には覆道が多く見られ、東側は長い距離の登坂車線があるのが特徴です。 北海道ツーリングでは是非とも走って欲しい区間です。バイクで走ると本州では味わえない”走り”を体験できます。

 ただ標高1000m近くまで上がるため天候の変化が激しく、平野部では晴れていても日勝峠前後では霧が発生していたりすることがあります。走行前は情報を確認してから走ることをお勧めします。

■交通量など

 R274自体が道央〜道東間を結ぶ最短ルートになるため、交通量の多い道となっています。特に大型トラックや大型トレーラが季節を問わずに多く走っています。観光シーズンにはこれらに観光客の車や観光バスが加わるので、区間によっては長い車列が発生することがしばしばあります。

 平坦な区間では流れは良く淡々と走って行くことができます。しかし登坂車線のない上り坂で、前に大型車が走られると走行ペースは一気に落ちてしまい、トロトロ運転になってしまいます。バイクだと排気ガスをもろにかかることになりさらにイライラが積もってしまいます。見通しの悪いカーブが続き、対向車線も交通量が多いので無理に追い越すのは危険です。一端停まってやり過ごして頭を冷ますのが得策です。

 夕張〜日高〜十勝間が全通して以来、日高と十勝を結ぶ主役ルートとして活躍してきたR274ですが、いよいよその座を明け渡すことになりそうです。平成23年(2011年)10月末に道東道夕張IC〜占冠ICが開通 し、千歳から帯広まで高速道路がつながることになります。道東道がつながることで、日勝峠を通らずに日高・十勝間を移動できるようになります。 開通後は道東道にシフトする車が多くなるので、R274日勝峠区間を走る交通量はおそらく減るでしょう。悪天候時や冬期は危険な日勝峠区間を避けて道東道にシフトする車が増えると思われます。かつての幹線国道もローカル国道になるかもしれません。

 高速道路の影響は大きいようです。平成22年(2010年)9月に走った時は、道東道が無料開放されていたため、ほとんどの車やトラックが日高からR237を北上し占冠ICから道東道経由で十勝に入っていました。(もしくは逆ルートで日高に入る。) おかげでR274日勝峠区間の交通量はかなり少なくなっており、特に大型トラックの姿が ほとんど消えてしまいました。日高の道の駅から日勝トンネルを過ぎるまで先行車に追いつくことも、また後続車に追いつかれることがなく快適にマイペースで走ることができました。大型車を先頭にした車列について走っていたのが嘘のような状況でした。その後はご存じの通り、東日本大震災の復興財源に充てるべく平成23年(2011年)6月で無料開放は終了。今はある程度まで増えたと思われます。

それも今年秋でどうなるのでしょうね?

■ガソリンスタンド

 日高町日高〜清水町十勝清水の間にはGSはありません。R274に入る時は、町中でガソリンのチェックを必ずして下さい。またこの区間では携帯電話 の電波届きずらいと思われます。

■アドバイス

 日勝峠前後では峠を境に天候が大きく変わることがあります。麓では晴れても日勝峠では濃霧が発生している場合があります。 今まで何度か走っていますが、快晴の日勝峠を走ったのは2回ぐらい。他は曇りか濃霧が発生していました。濃霧の走行は視界が極端に悪くなるので危険です。

 日勝峠を越える時は、日高の道の駅『樹海ロード日高』、清水側の『とかち清水よりみち情報館』にある定点撮影のライブカメラの映像などで事前に状況を確認してから走ることをお勧めします。

 自動車専用道ではないので、自転車・原付でも走ることができます。ただ自転車で走る場合は『命がけ』となることだけは確かです。トンネルや覆道区間が多いので、目立つ格好で走ることをお薦めします。日勝峠前後は大変危険です。アップダウンも激しいので、時間と体力に余裕を持って走ってください。

 休憩施設は、日高側は日高町千栄の『日高ウエスタンファーム』(営業中?)を過ぎると日勝峠を越えて十勝側の展望台ならびに『ドライブイン清水亭』までありません。この間は自販機をはじめ何もないので、飲料水や食料の確保は事前に行っておいてください。

■注意点

 平野部を含めて冬期は路面凍結・積雪があります。山間部では10月中旬から5月中旬頃までは路面凍結・積雪があるようです。また冬期は大型車による圧雪でアイスバーンが出来ていることが多いそうで、 山間の下りカーブなどは要注意です。北海道の雪道走行に慣れている方以外は走らない方が無難でしょう。

 大雨などの悪天候時も危険なので、情報を確かめてから走ってください。基本的に悪天候時は走らない方が無難です。

■速度取締

 日高側にはオービスが設置されています。平坦な直線区間では速度取り締まりが行われていることがあるそうです。また十勝側には覆面PCも頻繁に出没しています。怪しい車には注意してください。

●走行DATA

北海道沙流郡日高町〜北海道上川郡清水町

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:平成18年(2006年)9月18日/平成19年(2007年)9月19日/平成22年(2010年)9月20日/他

【終点→起点方向を走行】

>>走行日:平成19年(2007年)9月 22日/他

注意>>この区間は、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

注意>>平成18年・平成19年・平成22年9月は車(Spike)にて走行しています。

【合併情報】

●平成18年(2006年)3月1日付で、北海道沙流郡日高町と沙流郡門別町が対等合併して『沙流郡日高町』になりました。ちなみに間に沙流郡平取町を挟んだ飛び地合併。

■この項終わり

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