国道101号線〜国道244号線

 

R101〜R244は1953年(昭28年)5月18日付けで国道になったグループ。

3ケタ国道『第1期生』です。国道になってからかれこれ50年近く経つため、

整備改良が終わっている国道が多く登場当時の面影を残す区間は少なくなっています。

また、後年になってから起点終点やルートの変更、

区間の改定で延長されたら『酷道区間』が復活したという国道も多く、

中にはR170やR173のように一度消滅して後年復活した国道もあります。

結構変化に富むグループなのです。

3ケタ国道走行記

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国道101〜136号線

 国道101号線 

【1】:秋田県秋田市〜秋田県潟上市〜秋田県男鹿市(1)

【2】:秋田県男鹿市(2)

【3】:秋田県男鹿市〜秋田県能代市〜秋田県山本郡八森町

【4】:青森県西津軽郡深浦町〜青森県五所川原市〜青森県青森市

○青森県青森市と秋田県秋田市を結ぶ3ケタ国道。男鹿半島区間では迷走して進みます。さすがは3ケタ国道トップの国道です。

国道112号線

【1】:山形県山形市〜山形県西村山郡西川町〜山形県鶴岡市

【2】:山形県鶴岡市〜山形県酒田市

○山形市と酒田市を結ぶ3ケタ国道。一方通行区間があるために、起点(山形市)、終点(酒田市)のどちら側から走り始めても全区間のトレースが出来な 

 い厄介な国道なのです。

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3ケタ国道走行記