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国道370号線(2)

和歌山県橋本市〜奈良県五條市〜奈良県吉野郡吉野町

奈良県吉野郡吉野町〜奈良県宇陀市

奈良県宇陀市〜奈良県奈良市

○国道370号線

 【和歌山県橋本市〜奈良県吉野郡吉野町】

【レポートは橋本市→吉野郡吉野町方向(起点→終点方向)です。】

和歌山県橋本市〜奈良県五條市〜奈良県吉野郡大淀町

 R370は和歌山県橋本市でR24と合流すると、奈良県五條市の三在交差点までの約12kmの間はR24と重複して進む。奈良を和歌山を結ぶ幹線道路だけに、この区間はトラックをはじめとして交通量が非常に多い区間となっている。交通量の多い2車線道を淡々と進んで奈良県五條市に入り、五條市市街を抜けて峠を越えると、R370分岐交差点である三在交差点に到着する。

 R24から別れるとR370は2車線道で東に向かう。宇智川を渡ってしばらく行くと急勾配の坂となって宇野峠を越える。登坂車線が整備されて改良されているが、急勾配の坂道なので自転車だとかなり疲れる坂道である。

 峠を越えると五條市阿田地区に入る。2車線道をしばらく走ると右側に吉野川が見えてくる。やがて吉野郡大淀町に入ると、吉野川右岸(北岸)を進むようになり、対岸のr39(県道五條吉野線)を結ぶ梁瀬橋を過ぎると、左側に近鉄吉野線が併走するようになる。その状態でしばらく進むと、大淀町役場近くの大淀病院西交差点でR309と合流する。三在交差点から約7kmであった。

1.三在交差点まではR24と重複する。三在交

  差点をR370側から撮影。

2.三在交差点からは2車線道で奈良県大淀町

  に向かう。

3.郊外の農村地帯をつなぎながら進んで行く。

  (R309→R24方向を撮影)

4.この区間は整備された2車線道となっている。

  (R309→R24方向を撮影)

5.宇野峠付近も2車線道を走る。走行当時は登

  坂車線の整備が行われていた。(0812)

6.吉野川の右岸(北岸)を平坦な2車線道で快走

  する。(R309→R24方向を撮影)

 

7.吉野川右岸を淡々と走り、やがて大淀町市街

  に至る。(R309→R24方向を撮影)

8.大淀町立病院前付近でR309と合流。R309

  岡崎交差点方向から撮影。(0909)

 

<<撮影年月の記載が無い写真はすべて2008年3月撮影>>

奈良県吉野郡大淀町〜奈良県吉野郡吉野町

 R370がR309と重複するのはほんの1kmほど。千石橋北詰にある岡崎交差点でR309から分岐すると再び単独国道となって東に向かう。この付近は市街地を抜けるために交通量は多い。2車線道を東に向かい、近鉄吉野線の踏切を過ぎるとR16

9との土田交差点に到着する。

 R370は土田交差点でR169と合流すると、重複して13kmほど進んで行く。これで 3度目の上位国道との重複である。重複区間は2車線道だが市街地を延々と走るので信号が多い。それに加えてR169を走る大型トラックや観光バスが多いことから走行ペースが落ちる。時間帯や時期によっては渋滞気味だ。

 土田交差点からのR169・R370は、近鉄吉野線と吉野川に沿って東に向かう。近鉄線と民家があるために吉野川は見えないが、六田駅前を過ぎた付近で近鉄線が国道の北側に移動すると右側に吉野川が見えてくる。吉野大橋北詰を過ぎた付近で吉野郡吉野町に入ると、近鉄吉野線が国道をオーバーパスして南に向かう。その先は吉野川右岸(北岸)を走ることになる。

 吉野町上市にある役場前を過ぎ、R169とR370をショートカットするr28(県道吉野室生寺針線)が分岐すると交通量は減り始める。流れも良くなり徐々にペースが上がる。吉野町楢井地区まで来ると、民家や建物が徐々に減り始める。道も川の流れに沿って進むようになりカーブが増え、杉林の中を走るようになり紀伊半島3ケタ国道の雰囲気が出始める。1kmほど杉林の中を走ると吉野町宮滝地区に入り、消防署のある宮滝大橋北詰交差点に到着する。ここがR169とR370の分岐交差点となる。

9.R309とR370の団子標識はここだけ。

  (R309→R24方向を撮影)(0909)

10.岡崎交差点からは単独国道となりR169に

  向かう。距離は短い。(0211)

11.土田交差点でR169と合流する。R169橿原

  方面から撮影。(0803)

 

12.R169とR370の団子標識もあるが、これもここ

  だけの設置。

13.写真12のアップ。大淀町→吉野町方向の

  標識となる。

 

<<撮影年月の記載が無い写真はすべて2008年4月撮影>>

<<MEMO>>

■概況・交通量など

 この区間は交通量が多い区間で、R370の中ではもっとも渋滞が発生しやすい区間でもあります。なかでもR169との交差点である土田交差点は、日常的に渋滞が発生している交差点。R169奈良方面行き車線もそうですが、R370吉野方面行き車線もよく渋滞します。ひどい時は近鉄吉野線の踏切を越えた付近まで渋滞の列が延びることがあります。狭い2車線ですり抜けも出来ないので、渋滞に巻き込まれたならバイクの場合でも素直に車列に並んだ方が賢明です。恐らくこの交差点を通過するのが一番時間がかかるでしょう。

 道路的には全く問題なく走ることが出来る区間です。

>>団子標識

 この区間のR370は、全長の約1/3は上位国道との重複区間となっており、単独国道区間というのは約9kmほどです。R24との重複区間には、R24とR370の2枚が一緒のポールに設置された、いわゆる『団子標識』はなかったのですが、R169とR309の重複区間には設置されていました。

 両方の『R370』の実物標識をよく見ると『R307』の『07』の上に『70』というシールを貼って使用しています(写真では分かりづらいです)。R307用のモノから転用したのでしょう。

 R169との団子標識ですが、近鉄六田駅近くの東行き(宮滝大橋方面行き)車線の路肩にあります。他はすべてR169単独で、ここにだけある 貴重な標識です。

■アドバイス

 桜の季節は吉野山に行き来する観光客の車や観光バスで大渋滞しますので、桜の時期は避けた方が賢明です。交通量が多く、歩道がない区間が多いので、自転車での通行は注意して下さい。

■注意点

 冬期は路面凍結・積雪する事もあり得ます。冷え込んだ日は注意して走って下さい。

●走行DATA

和歌山県橋本市〜奈良県五條市〜吉野郡大淀町

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2002年11月28日/08年4月3日/他

【終点→起点方向を走行】

>>走行日:2008年3月13日/他

注意>>この区間は、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

○国道370号線

 奈良県吉野郡吉野町〜奈良県宇陀市

【レポートは吉野郡吉野町→宇陀市方向(起点→終点方向)です。】

■奈良県吉野郡吉野町【吉野町宮滝〜吉野町窪垣内】

 R370は宮滝大橋北詰交差点からR169から別れ て、吉野川沿いに進んで行く。ほんの少しの区間だけ集落内を通り過ぎると、うっそうとした杉林の中を進んで行く。蛇行する吉野川に沿って進むためにウネウネとカーブが連続する区間だ。 狭い2〜2車線の広狭混在区間。交通量は少ないのでマイペースで走ることが出来る。幾つか小さい集落を通過するが、集落間は杉林の中を通り抜ける。吉野町窪垣内までの7kmほどの区間は、五社 トンネル開通前のR169。現在では宮滝大橋から五社トンネルで山をぶち抜いて進んでいるが、昔は和歌山街道に沿うこちらのルートがR169だったのだ。

 やがて吉野町窪垣内地区にある窪垣内交差点に到着する。直進する道と斜めに入ってくる道が合流している交差点だ。直進する道はr16(県道吉野東吉野線)で旧和歌山街道筋で、 吉野郡東吉野村鷲尾地区に向かう。もう片方の斜めに入って来る道が大宇陀方面に向かうR370だ。R169(上市方面)から来た場合、R370に進むためにはこの交差点を鋭角で曲がらなければいけない。

1.カーブの先、宮滝大橋北詰でR370は単独

  分岐する。

2.概ね平坦な2車線道が続くが、小刻みで見

  通しの悪いカーブが多い。

3.集落内では狭い2車線道の区間もある。

  (R166→R169方向を撮影)

 

4.この先の交差点を左に向かう。急角度で曲が

  ることになる。

5.r16側から撮影した交差点。R370はV字形

  に曲がっている。

 

<<写真はすべて2008年4月撮影>>

■吉野郡吉野町〜宇陀市大宇陀区

 窪垣内交差点を曲がると、R370は急勾配の2車線坂道となって山腹を一気に上って行く。交差点から少し進んだだけで足元に町が見える。僅かな距離で標高を稼いでいるのだ。急勾配の坂道を上り、見通しの悪いカーブを曲がると目の前に入野 トンネル(L=385m)が現れた。少し狭い2車線幅のトンネルで入野峠を越えて、吉野の山里である吉野町入野地区に入る。

 R370は緩やかな坂道を進んで行く。ほどなくして水谷トンネル(L=152m)を通過し、津風呂川に沿って進み色生(しきう)トンネル(L=117m)を通り抜けると、山里を進むローカル3ケタ国道となって淡々と北に向かう。

 やがて吉野町三茶屋でr28(県道吉野室生寺針線)との三茶屋交差点に至る。r28は吉野と宇陀を結ぶショートカットルートに当たり、R169からR370を経てR165やR166、さらには名阪国道への連絡路となる走りやすい2車線道ということから、大型車の通行が目立つ。この交差点から北側は通行量、特に大型車の通行量が多くなる。

 三茶屋交差点から600mほど北に進むと宇陀市大宇陀区(旧:宇陀郡大宇陀町)に入る。少しだけ山間を進むが、ほどなくして山間の農村地帯に入り、津風呂川に沿って淡々と北上する。やがて揺るやかな勾配の関戸峠を越えると、宇陀川に沿って進む平坦な2車線道となり、北に進むにつれて沿道の民家が多くなって行く。

 大宇陀区大東で旧街道筋の狭路が分岐すると、宇陀川を渡って左岸を北上。やがて大宇陀区捨生(すてう)の町中に入り、R166との捨生(すてう)交差点に到着する。宮滝大橋北詰交差点から約32km、窪垣内交差点から約25kmである。

6.窪垣内交差点からは急勾配の2車線坂道と

  なって入野TNを目指す。(0103)

7.途中には急カーブもある。下りは速度に要注

  意。(R166→R169方向を撮影)(0103)

8.坂道を上ると入野トンネルに入る。峠を越える

  旧道もあるが通行不可能。(0711)

9.色生地区までは山中を走る。アップダウンが

  続く。(R166→R169方向を撮影)(0711)

10.三茶屋交差点からは交通量が増える。のん

  びりした山里を進む。

11.宇陀区に入る。カーブの多い平坦路を走る。

  (R166→R169方向を撮影)(0711)

 

12.関戸峠南ののんびりした山里を淡々と北上

  するが、大型車が多い。

13.やがて町中に入り、R166との捨生交差点

  に到着する。

 

<<撮影年月の記載が無い写真はすべて2008年4月撮影>>

MEMO>>

■概況・交通量など

 吉野から入野峠・関戸峠を越えて大宇陀に向かう区間です。吉野町窪垣内までは元R169だった区間。R169が現在の五社 トンネル経由のルートに変わってからはR370となった経歴を持ちます。元をただせば、和歌山街道(高見越伊勢街道)沿いのルートに当たります。

 入野峠越えの区間は急勾配・急カーブが連続するワインディング区間で、大型車の通行には不向きとなっています。そのため、R169吉野町から大宇陀方面に向かう車や大型車の多くはr28(県道吉野室生寺針線)経由でR370に入るルートを走っています。

 R370とr28との三茶屋交差点を境にして、南側(入野峠越え)区間は交通量は少なめ、北側(関戸峠越え)区間は多めとなっており、北側区間において大型車の姿が目立ちます。

■ガソリンスタンド

 この区間のR370沿いにはGSはありません。吉野町宮滝地区のR169沿道、大宇陀 区の町中にGSがあります。

■アドバイス

 名阪国道と奈良県吉野地方を結ぶルートの一部となります。長距離ツーリングの時には重宝できるルートです。このルートでは名阪国道針IC〜 宇陀市大宇陀区の間は時間がかかりますが、大宇陀区以南は結構快適に走ることができます。R369〜R370で南下して窪垣内でr16〜r262(県道国楢大滝線)を通ればR169に入ることが出来ます。

 入野峠以南の急勾配区間は、速度さえ出さなければ問題ないでしょう。自転車の場合は、上りでは時間・体力を必要としますが、下りでは速度とワイヤーの切断などに注意して下さい。

■注意点

 冬期は路面凍結・積雪のある区間です。 悪天候時は土砂災害の恐れがあります。

●走行DATA

奈良県吉野郡吉野町〜奈良県宇陀市

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2001年3月19日/08年4月3日/他

【終点→起点方向を走行】

>>走行日:2007年3月29日/11月3日/他

注意>>この区間は、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日です。

【合併情報】

●2006年(平18年)1月1日付けで、奈良県宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村の1村2町が対等合併して『奈良県宇陀市』になりました。 各町

 村はそれぞれ、『宇陀市大宇陀区』『宇陀市菟田野区』『宇陀市榛原区』『宇陀市室生区』となりました。

○国道370号線

 【奈良県宇陀市〜奈良県奈良市

【レポートは宇陀市→奈良市方向(起点→終点方向)です。】

■宇陀市大宇陀区〜宇陀区榛原区

 宇陀市大宇陀区(旧:宇陀郡大宇陀町)捨生の交差点でR166と合流すると、R370はR166と重複して北に向かう。4度目の上位国道との重複となる。かつてのR370は捨生交差点を右折し、R166と重複して松阪方面に向かい、次の信号の交差点で左折してR166から単独分岐。 R166の西側、旧街道沿いの町中を北上していたが、2006年(平18年)頃にルートが変更されて、捨生交差点からR166と重複して北上するようになった。

 R166と重複したR370は内原交差点で単独分岐して西に向かい、すぐ隣の野依交差点でr217(県道高塚野依線/少しだけR370旧道)を左折して北に向かう。野衣交差点から北は整備された2車線道となる。宇陀川に沿って平坦な道を進んで行く。最初は田畑の中を通るが、宇陀市榛原区(旧:宇陀郡榛原町)に入ると徐々に民家などが増えてきて町中へ入って行く。

 4kmほど進むと榛原市街に到着する。町中を2車線道で進み、やがて近鉄大阪線榛原駅前を通り過ぎる。駅前だけあって車やバスの通行量が多い。駅前を過ぎた所にある交差点を左折して250mほど進むとR165・R369との交差点である萩原交差点に到着する。萩原交差点はややこしい構造のため渋滞がよく起こる交差点である。

1.捨生交差点からはR166と重複して北上。

  内原交差点で単独分岐する。

2.R166交差点から北は、農村地帯を淡々と

  進む平坦な2車線道となる。

3.やがて町中に入る。2車線道で町中を進み、

  榛原駅前に至る。

 

 

4.この先が萩原交差点。R165名張方面から

  撮影。R370は左折する。ややこしい構造の

  ため渋滞しがち。(0807)

 

 

<<撮影年月の記載が無い写真はすべて2008年4月撮影>>

■奈良県宇陀市榛原区〜奈良県奈良市

 萩原交差点は伊勢本街道と初瀬街道(伊勢阿保越え街道)の分岐点であった萩原の辻に当たる。現在でもR165(←初瀬街道)とR369(←伊勢本街道)、R370の3本の国道が接する交差点である。この交差点には他に町道も入ってきているために、五叉路交差点になっている。しかも交差点の真ん中を近鉄大阪線が横断しており、見通しが非常に悪い複雑な構造の交差点になっている。

 南から、”R369とR370の交差点”→”市道との交差点”→”近鉄線のガードをくぐる”→”R165との交差点”という風に3つの交差点が1つになっているのだ。そしてこれらを1つの信号でコントロールしているために、1回の信号間隔が非常に長い。一度信号にひっかかると、なかなか信号を越すことが出来ない。最低5分は待たされる厄介な交差点なのだ。

 萩原交差点を左折すると近鉄大阪線をくぐり、すぐに右折してR165に入る。5度目の上位国道との重複区間だが距離は短く、600mほど先の福地交差点(信号あり)を左折してR369に入りR165から別れる。R370は宇陀市榛原区から終点の奈良市(旧:山辺郡都祁村域)まではR369と重複して進んで行くため、地図上からは姿を消すことになる。

 6度目の上位国道との重複区間となるR369はR165と名阪国道を結ぶルートとなるので交通量は多い。榛原市街を迂回する市道との交差点〜針ICまでの間は車・大型トラックの通行量が多い。福地交差点から10.5kmほど進むと名阪国道の針ICに到着。そこから400mほど北上すると、R25との針インター北交差点に到着する。ここがR370の終点となる。

<<MEMO>>

■概況・交通量など

  奈良県宇陀市内(大宇陀区〜榛原区)の交通量はさほど多くはありませんが、R369との重複区間内の市街を迂回する市道から北側の区間は交通量が多くなります。R369との重複区間はR165と名阪国道を結ぶルートとなるためで、大型車両の通行量がかなり多くなり、大型車が先行しているとペースが落ちてしまいます。無理して追い越しすると危ないのでやめましょう。

 宇陀市榛原区の萩原交差点の信号待ち時間は、R369とR370の両方とも半端な長さではありません。交差点の構造上仕方ないのでしょう。R165の信号待ちも結構長いです。信号待ちで捕まっても焦らずにのんびり構えて下さい。

■注意点

 晩秋〜早春には路面凍結・積雪があるので注意して下さい。

●走行DATA

奈良県宇陀市

【起点→終点方向を走行】

>>走行日:2008年4月3日/他

R369重複区間は略。

注意>>この区間は、走行方向問わず何度か走行しています。走行日は使用写真の撮影日のみを記載しています。

【合併情報】

●2005年(平17年)4月1日付けで、奈良県添上郡月ヶ瀬村と山辺郡都祁村の2村が奈良県奈良市に編入されました。このうち月ヶ瀬村は『奈良市月ヶ

 瀬』、都祁村の一部は『奈良市都祁○○町』になりました。

●2006年(平18年)1月1日付けで、奈良県宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村の1村2町が対等合併して『奈良県宇陀市』になりました。 各町

 村はそれぞれ、『宇陀市大宇陀区』『宇陀市菟田野区』『宇陀市榛原区』『宇陀市室生区』となりました。

 

国道370号線【終】

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